平成30年度博物館等関係職員研修会「ミュージアムと子どもたち」 | 軽井沢高原文庫

平成30年度博物館等関係職員研修会「ミュージアムと子どもたち」

  きょうは、千曲市立更埴文化会館で、平成30年度博物館等関係職員研修会(長野県教育委員会、長野県博物館協議会主催)があり、軽井沢から数人で参加してきました。さきほど、軽井沢に戻ったところです。

 参加者は、長野県内の博物館等職員83名と、信州大学で学芸員を目指して勉強中の学生約40名。

 今回のテーマは、「ミュージアムと子どもたち」。「こども」をテーマに取り上げた研修はおそらく初めて。

 福井県立こども歴史文化館館長の笠松雅弘さんによる講演「こども歴史文化館、チャレンジの10年」と、長和町黒曜石体験ミュージアム・長和町教育委員会課長補佐の大竹幸恵さんによる講演「子どもたちと向き合う博物館活動」が、研修のメーンプログラムでした。 

 子どもに向けた展示がいかに至難のワザであり、どうしたら子どもたちの関心、見る・知る動機を引き出せるかにチャレンジし続ける様子を語られた笠松さんのお話と、人口6千人ほどの町で、子どもたちや地域の人たちと一緒になって黒曜石体験ミュージアムを持続的・発展的に活動を続けてこられた大竹さんのお話は、内容はずいぶん異なりますが、おふたりのお話から、私も大きな刺激をいただきました。  (大藤 記)