フランシス・オーペン・モリス著『英国の鳥の歴史』
きょうは、新しいスタッフの採用面接があるため、私は早くから出ています。
それが終わり次第、栃木県県民の森・マロニエ昆虫館へ行ってきます。昨夏の夏季展でも「モスラ」のイメージ原型蝶標本でお世話になった新部公亮さんが館長を務める館。
最近、新部さんから連絡をいただき、150年ほど前にイギリスで刊行された鳥類図鑑を購入され、それを額装展示されたとのこと。私どもも、フランスのルドゥーテ『バラ図譜』(1824~26)などは持って いるのですが、彩色画家ベンジャミン・フォーセット夫人の手になるという、フランシス・オーペン・モリス著『英国の鳥の歴史』(1868年、ロンドン刊行)は残念ながら持っていません。せっかくですから、まとめて見せていただこうと…。
モリスはイギリスの牧師・博物学者で、英国王立鳥保護協会の初期設立メンバーの一人。昔は写真がありませんでしたから、多色木版画などで刷り、それに手彩色補助を加えて刊行したのです。 (大藤 記)