萩原麻未ピアノリサイタル | 軽井沢高原文庫

萩原麻未ピアノリサイタル

 きのうは、あすの「高原の文学サロン」のための会場作りをしました。枯れ枝や落ち葉集め、すでに造ってあった舞台のそうじ、ブルーシート干しなど。

 また、きのうは大賀ホールで、萩原麻未(はぎわら・まみ)ピアノリサイタルがあり、ちょうど時間がとれたので、参加してきました。2010年第65回ジュネーヴ国際コンクール<ピアノ部門>において、日本人として初めて優勝。若手実力派の大賀ホール登場です。

 以下、若干の感想。前半のシューマン「謝肉祭」、後半のリスト「パガニーニによる大練習曲より」は、鍵盤をたたくピアニストの体が激しく躍動し、一瞬、馬上の女性騎手が長い黒髪を揺らして疾駆しているかのようにも見えました。後半の冒頭、アナウンスが入り、両陛下がご入場され、居合わせた多くの聴衆とアンコール曲のドビュッシー「月の光」まで、時間を共有されました。

 夕方、館に戻り、1時間ほど、ラジオ番組の収録が有島武郎別荘カフェ「一房の葡萄」にてあり、一日が終わりました。  (大藤 記)