軽井沢スキーバス事故から1年 | 軽井沢高原文庫

軽井沢スキーバス事故から1年

軽井沢スキーバス事故から1年となります。15人の方々が一瞬にして亡くなってしまった悲惨な事故。多くが大学生でした。あの日は、早朝から上空にヘリコプターが多く飛び交い、大変なことが起きていることはすぐに感じました。やがてわかってきたのは、バス事故が碓氷峠付近であり、負傷者が近隣市町村の病院や医療センターなどに運ばれていること。その後の検証で、バスは時速90キロ以上の猛スピードで坂道を駆け下りていたこと(周囲は積雪がありました)、バスはエンジンブレーキを使っていなかったこと、バスは予定のコースとは違うルートで走っていたこと(途中で高速道を降りて、あえて碓氷バイパスを走っていた)、バスの運転手は大型バスの経験に不慣れであったこと、などなど、考えられない事実が次々と明るみに出ました。こうした悲しい事故は、二度と起こしてはなりません。お亡くなりになられた方々に対し、あらためて、ご冥福をお祈り申し上げます。