本日、軽井沢文学散歩があります。 | 軽井沢高原文庫

本日、軽井沢文学散歩があります。

本日午後、当館主催の軽井沢文学散歩が開催されます。軽井沢の天気は晴れ。本日、散策するのは旧軽井沢エリア。軽井沢銀座の軽井沢観光会館を起点に、反時計回りに、二手橋付近、愛宕山下、桜の沢周辺など、半径1キロ圏内の、徒歩で歩ける範囲をゆっくり歩きます。昨日、下見に行ってきました。きのう、そして現在と、配布資料の作成などを行っているところ。なお、この文学散歩は、これまで四半世紀ほどの間、年数回ずつ(2~4回位)、おこなってきました。当館にとって息の長い事業の一つになりました。複数回、ご参加になられた方もおられます。軽井沢には、軽井沢ナショナルトラスト、軽井沢観光ガイドの会、軽井沢町追分宿郷土館、軽井沢町植物園、ピッキオなどが、それぞれ得意の分野で、体験型ツアーを行っています。当館の場合、やはり<文学>に特化したそれと言えるでしょうか。だいたい、新緑のもっとも美しい(と私どもが感じる)5月20日前後と、紅葉のもっとも美しい(同)10月の今頃に、行事をおこなうようにしています。皆さまも、いつか参加なさってください。