市立小諸図書館オープン
軽井沢の昨日の最低気温は-11.9度、最高5.0度でした。18日頃には雪が降るかもしれません。ところで、私は昨日、開館して一ヵ月余が経過した市立小諸図書館へ初めて行ってきました。新築した小諸市役所の隣に、こちらも新築の「こもろプラザ」があり、その中に市民交流センター、図書館が入っています。図書館のオープンは2015.11.28。杉の香りが漂う不等辺三角形のワンフロアーに、本棚の両側面や天井の一部にもふんだんに木が使われた、温かい印象を与える館内。勝手のわからない私はカウンターへ行き、「アガサ・クリスティの『ナイルの死』はありますか?」と聞くと、「すぐに係を呼びます」と答 えるや、向こうからボランティアの女性がすぐに現れ、本のある場所に連れていってくれました。わたしが確認したかったのは、『ナイルの死』に出てくるフランスの劇作家モリエールのある言葉についてでした。見渡すと、窓辺には机がたくさん並び、受験勉強をしている学生や、本を読んでいる人の姿が見えました。新聞・雑誌のコーナーでは酸素吸入器を鼻につけた男性が女性と談笑していました。小諸といえば島崎藤村ゆかりの地。藤村コーナーも設けられていました。帰り際、私は御嶽山噴火に関する本を5冊借りました。その方法というのが新鮮でした。まず自動貸出機の所に本を自分で持ってゆき、図書館カードをかざし、5冊を一塊のまま複写版のような場所に置き、画面にタッチする、これで貸出登録完了。印字された貸出票が、横から出てきます。つまりセルフ。図書館もどんどん進化しているなあと実感しました。