御嶽山噴火 | 軽井沢高原文庫

御嶽山噴火

きのう昼ごろ、長野、岐阜県境にある御嶽山が噴火しました。死者、意識不明・重症者が出た模様です。心配です。私は御嶽山には登ったことはありませんが、岐阜県側の下呂温泉や高山市には行ったことがあります。突然の噴火に、「県町村、対策に奔走」とけさの新聞長野版に出ています。十分注意して、今後の様子を見守りたいと思います。なお、「嶽」というのは、火山の意を含むと、かつて地理学者・市川健夫氏の講演で聞いたことがあります。私たちは通常、あまり意識していませんが、「嶽」と「岳」は厳密には意味が違うとのことです。そう言われてみると、江戸時代の地図に浅間山は「浅間嶽」と記載されています。木曽の御嶽山はもともと死火山と言われていたようですが、1979年に有史以来の初めての噴火が起こり、じつは活動していることが分かったとのこと。しかし、「御嶽山」などとやはり古地図には記載されていますから、記録に残らずとも、かつては噴火があったのかもしれません。「火山列島 急襲 噴火予知は困難」とけさの新聞には見出しが出ています。ふだんから私たちも防災に心がけたいものです。