あすからパリで川端康成展スタート! | 軽井沢高原文庫

あすからパリで川端康成展スタート!

あす2014.9.16からパリで川端康成展がスタートします。10.31まで。会場はパリ日本文化会館。正式タイトルは「川端康成と「日本の美」―伝統とモダニズム展」。編集委員は川端香男里、坂井セシル、和田博文3氏。会場構成は「導入部」「第一部 モダニズムと浅草」「第二部 川端と京都」「第三部 作家のアトリエ」「第四部 鎌倉」「第五部 死の美学」。パリ日本文化会館、日本近代文学館、フランス国立東アジア文化研究所の3団体の主催。記念基調講演は多和田葉子氏「雪の中で踊るたんぽぽ」(司会・逐次通訳:坂井セシル氏)。ほかに国際シンポジウム、川端作品原作の映画上映などが開催されます。なお、最近送られてきた「日本近代文学館」第261号の坂上弘氏「川端文学のパリ展」によれば、この展示の準備には「一年間かけて編集委員の先生方と職員が相談し、三回に分けて試行展示を行った」とあります。皆様、ヨーロッパへこの秋、いらっしゃるようでしたら、ぜひパリにお立ち寄りになってはいかがでしょうか? 場所は、101 bis,quai Branly 75015 Paris。日・月曜休館。12:00~19:00(木曜のみ20:00迄)。無料。なお、余談ですが、編集委員のお一人、坂井セシル・パリディドロ大学教授は先月4日、なだいなだ展を見にご母堂、なだいなだ氏の四女美樹さんご一家と来館下さいました。また当館理事の川端香男里氏には8月9日の高原文庫の会で、乾杯のご発声をお願いしました。