なだいなだ展資料、追加しました
おととい、なだいなだ展の資料を新たに数点、追加展示しました。フランスのアンリ・エー財団の刊行物に、なだ氏の逝去後にその人と仕事(主に医師として)についての詳細な紹介がなされています。もちろんフランス文ですが。4ページにわたるものです。こうした個人の業績をしっかりと記録しておこうという強い意思と習慣は、私たちも見習わなければならないと思います。そのほか、昔の朝日ソノラマのバックナンバーなど。あと、精神科医としての部分で、さらに近日中に日記も追加するかもしれません。ところで、もう展示をご覧になった方にはわかりますが、立体ケースは「なだいなだとフランス」をいろいろなフランス的資料でまとめています。音楽や芝居のレコードなどのポシェット(日本ではジャケット)が彩りを添えていて、ケース内がひときわ華やかになっています。その中にはルイ・ジュ-ヴェやイヨネスコ、ジェラール・フィリップのものなど含まれています。おとといは、なだ夫妻ともかかわりが深い、東京のアテネ・フランセの理事長らが来館されました。なだ氏は慶大在学中、アテネ・フランセに通ってフランス語を相当深く習得することで、その後のフランス留学への道が開けたと私などは推測しています。