世界を変えた広告十選
アップル、東京五輪(1964年)、フォルクスワーゲン、ベネトン…。「世界を変えた広告十選」なるタイトルのコラムが今、掲載されています(日経)。執筆はクリエイティブ・デイレクター杉山恒太郎。私自身は、どうも気質的に、変るものより変らないもの、表層的なものより根源的なもの、に惹かれるようなのですが、展覧会のポスターを時々つくるので、これは非常に参考になる話。東京五輪ポスターを作った時の裏話は面白かった。デザイナー亀倉雄策さんが、最終的に選ばれた一枚の写真をスパッとトリミング、その決断は早かったということです。この時のポスターは、写真を使ったポスターとしては オリンピック初だった由。「20世紀、広告には世の中の価値を変える力があった」というのが杉山恒太郎さんの本シリーズの書き出し。