「三善晃先生 お別れの会」に行ってきました
昨日、東京のサントリーホールで行われた「三善晃先生 お別れの会」に行ってきました。三善氏は2013年10月4日、心不全のため逝去、享年80。会は生前の三善氏の意志に沿って門下生一同主催の形で行われ、黙祷、お別れの言葉(池辺晋一郎氏、沼尻竜典氏)、遺族挨拶(三善夫人由紀子さんのあいさつは大変立派な内容でした)に続き、作曲家である三善氏にふさわしく、「献奏」としてピアノやヴァイオリン、合唱などのさまざまな演奏(もちろん三善氏の作品)が氏に捧げられました。曲が終ると、演奏者が正面に飾られた三善氏の遺影写真に深々と黙礼していたのが印象に残りました。最後の東京混声合唱団(田中信昭・指揮、中嶋香・ピアノ)による「五つの童画」(高田敏子・詩)の合唱は、私の胸にジーンときました。私は、三善夫人、合唱指揮者栗山文昭氏、ピアニスト遠山慶子氏ら、近くにいらした、存じ上げている方数人にご挨拶し、病み上がりのため、足早にホールを後にしました。皇后陛下が会の最初から最後まで、ご参加なさっていました。