東京・朗読会、無事終了
昨日の東京・朗読会が、無事終了しました。私は会場片付けの後、東京駅10時の新幹線で軽井沢に戻ってきました。2回の公演ともすばらしい内容でした。俳優さんも夏の時よりさらに主人公の内面に肉薄していましたし、会場が東京で2番目に古いという立派な神田教会の聖堂の、しかも祭壇の内部を舞台に使わせていただいたということで、雰囲気も旧朝吹山荘「睡鳩荘」とまたずいぶん違って感じられました。昼の部では中西美絵様が感動的な話をしてくださいました。夜の部では加賀館長が正田昭についてやや詳しい、大変興味深い個人的体験を語られました。昼の部はたくさんあるステンドグラスから外光が差し込み、夜の部は正面の祭壇周辺が厳粛な雰囲気を醸し出していました。堂内は響きがよく、俳優さん3人の声も美しく、天上から響き渡っているようでした。軽井沢演劇部の矢代部長は「この作品をこれからも大事にしていきたい」と挨拶していました。これで、高原文庫の今年最後の催しがおかげさまで無事、終了いたしました。今回、参加してくださった多くのお客様、ご協力くださった多くの方々、そして会場をご提供くださったカトリック神田教会の江部純一主任司祭様をはじめとする教会関係の皆様に、心からお礼申し上げます。