ミュージック・イン・ミュージアム | 軽井沢高原文庫

ミュージック・イン・ミュージアム

昨晩、脇田美術館で開かれたチェロ・クィンテット・コンサートに行ってきました。演奏は溝口肇さんを中心とするメンバー。脇田美術館はこのいわばミュージック・イン・ミュージアムや、秋の建築シンポジウムなど、アートと音楽、建築など、アートの関連領域との質の高い催しを毎年行っていて、楽しませてくれます。東京事務所の石嶋さん、岩田さんも駆けつけて裏方をやっていました。チェロ五重奏というのはめずらしいと思いました。盲目の作曲家ロドリーゴ作曲の「Spain」、「鳥の歌」など、どれもこれも私の心に響きました。そして何よりも溝口肇さんが軽やかに、楽しそうにチェロを弾いているのが印象に残りました。溝口さんのチェロは1723年アレキサンドラ ガリアノ(ナポリ)の「アンジェラ」。いい音色を出していました。脇田和先生の鳥の絵たちがこの音楽会をあたたかく見守っていました。