夏季展、毎日取材、古矢一穂さん、ACT4
私の朝は早く、5時過ぎにに起き、6時台には仕事場にいます。さて、きょうは塩沢湖の「中の島」の木の橋の上にカワセミを見ました。警戒心の強い水辺の鳥。私が見ているのを察し、すぐに飛び去ってしまいました。1年以上も私はこの宝石のような綺麗な鳥を見ていませんでした。夏季展がとりあえずスタートしました。何かが足りないような気がしています。文学に普段、それほど馴染んでいない人に立ち止まらせるもの、興味を喚起させる何かがほしい。そこで3つほど、考えました。その準備を今、しています。きのうは毎日新聞の取材がありました。記者の方は以前、九州・小倉支社にいたとのこと。一昨日、同紙学芸部の井上卓弥さんから辻佐保子氏のインタビュー記事を送ってもらい、読んだばかり。画家の古矢一穂さんが9月の展覧会打ち合わせのため、岸田衿子さんの長男未知さんと来館。私が忙しくしているため、わざわざ来て下さいました。古矢さんは植物画家。繊細な、すばらしい絵を描かれます。人柄も自分を強く出さない、奥ゆかしい人。衿子さんは「ロバさん」と呼んでいました。古矢さんを展示会場に案内しました。古矢さんが視線を注いだ場所、話した言葉には、興味深いものがありました。「ACT4」という会員向け雑誌が届きました。サブ特集が「軽井沢―終らない夏―続編」。加納典明氏が文庫庭で写したマセラティが掲載。思い入れたっぷりの加納氏の文も添えられていました。たった1日なのに、いろいろな出来事があります。