皆さんこんにちはパー

 

今日の浦安は、昼前から晴天です太陽

 

気温も徐々に上がり、室内の温度がもう少しで30度になりそうです💦

 

そんな暑い部屋から書かせていただく今日のテーマは「犬との思い出」。

 

今週も仕事に子育てに元気に頑張って生きましょうねラブラブ

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「犬との思い出」も今回で30回めとなりました。

 

先週もお話ししましたが、今回でとりあえずこのテーマは終了とさせていただきますガーン

 

そこで、今回は”ペットって??”と題して、

私が感じ、疑問に思っている事を解き明かしながら書き進めてみたいと思います。

 

思いつくまま書かせていただきますので、まとまりのない文章になるかもしれませんが、

心を広くお読みいただけたら幸いですニコニコ

 

では、始めましょう飛び出すハート

 

世は”ネコブーム”と言って良いくらい、ネコちゃんにまつわるものが溢れていますね。

ネコのカレンダー、ネコのマグカップ、ネコのがま口、ネコのアクセサリー等など、等。

 

一時わんちゃんグッズで溢れかえっていたお店も、

ネコちゃんの物でわんちゃんの物が横に追いやられているように感じてしまうほどですえーん

 

”犬猫の飼育推移”を調べてみても2016年度まではわんちゃんの方が多かったのに、

それ以降逆転し、

2022年度の数値では” 犬:705 万3 千頭、猫:883 万7千頭”となっていましたびっくり

 

わんちゃん好きな私としては何とも寂しい結果ですショボーン

 

この数字だけを見ても「何だかなぁ」と言葉に出来ない言葉が出てきてしまいますえー

 

 

それにしても、何故、わんちゃんよりネコちゃんを飼う方が増えたんでしょう?

そんな疑問を持った私は、調べてみることにしましたウインク

 

調べていくと「そういうことなの?」と思ってしまう程、

私にとっては残念な理由が書かれていたんですキョロキョロ

 

「ネコちゃんは70万円、わんちゃんは119万円」

この数字は、生涯の飼育平均費用です。

ネコちゃんの方が飼育費用がかからないという事が判る数字となっていましたもやもや

 

つまり・・・
景気低迷がつづき、賃金が上がらない中で、飼う側にとってコスト面でネコちゃんの方が
”楽だ”ということで飼育頭数が逆転したようなんです。
 
「ん????」
 
でも、でもですよ。
 
わんちゃんだけではなくネコちゃんだって病気になれば大きなお金は出ていきますし、
餌代やペットの服も上を見たらきりが無いほど高いものですよね。
生涯の飼育費用で決めるって言うのは”如何なんでしょうか??”
 

そして・・・

「ネコは清潔好きで、わんちゃんのように散歩させる必要がない。」

とも書かれていました。

 

確かに・・・わんちゃんは散歩をしますあしあと

 

我家の”ルナ”も散歩に連れて行かないと

玄関の扉をカリカリとして「散歩へ連れて行ってよ」とおねだりをしてきます。

 

用事をしている時に此をやられると、たまに”ウザい”なんて気持ちになったりもしますが、

散歩に行けば行ったでそれなりに楽しく、豊かな時間を過ごしていると実感しますがね。

 

楽しく豊かな人生をわんちゃんが創ってくれていると思えれば、

散歩は重要な人生のファクターだと私なんかは考えてしまいますけどね・・・ウインク

 

 

ところで・・・

 

何故人はわんちゃんやネコちゃんなどペットを飼うんでしょう??

 

私は、

「単純にわんちゃんが好き」で

「子供の頃からわんちゃんと暮らしたいと思っていたから」なのですが・・・。

 

そこで、この疑問も調べてみたくなり、更に・・チコちゃんばりに調べてみました爆  笑

 

すると・・・

 

癒されるから」「人は群れで生活する生き物だったから」「補ってくれるものだから」

と3つの言葉で表現されていたんです。

 

どういうことかというと・・・

 

癒されるから」とは、

仕事や人間関係、その他人生の至る所に隠れている”疲れる因子”を無垢なペットが和ませてくれるからですよね。

愚痴も聞いてくれますし、身体が痛い時、ペタッとくっついていてくれるだけでもホンワカしてきますしね。

この理由は、ホントによくわかります。

 

ただ、次の2つの意味がよく理解出来なかったので、

多くのネットのページを探し調べに調べ、次の様な理由として理解することが出来ましたニヤリ

 

 

人は群れで生活する生き物だったから」とは、

元々人間は群れをなし、協力しながら得た食料や資源を分け与えてきました。

その行為を心が喜び、幸せを感じていたと言います。

 

ペットを飼い、そのペットが餌を美味しそうに食べる姿を見る事は、

「分け与えたい、何かの世話をしたいという本能を満足させる」ことになり、

飼い主の幸福感を刺激するようです。

 

 

補ってくれるものだから」とは、

赤ちゃんに母乳を与えたり、幼児へ食べ物を与える行為は、

「分け与えたい、何かの世話をしたいという本能を満足させる」そのものです。

 

子供を育てる行為は、現代において「群れで暮らし、分け与えたい、何かの世話をしたいという本能を満足させる」唯一残った行為として残るものだそうです。

 

そして、その子育てが終わった後、ペットはその行為を補ってくれるものになるから、

「補ってくれるもの」となるようです。

 

癒されるから」「人は群れで生活する生き物だったから」「補ってくれるものだから」

という人間の本能を満足する為にペットを飼い人生の潤いを得ていることになるんですね。

 

今日は、ペットへの疑問を解く最終回となってしまいましたが、皆さんは知っていましたか?

 

ネコちゃんが多くなった現代においても、わんちゃん(”ルナ”)との暮らしをこれからも謳歌して行きたいと思った還暦過ぎの親父なのでした。

 

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今日のお話はこれでおしまいです。

 

今日で最終回の「犬との思い出」はいかがでしたでしょうか?

今日は、多くの「そうなの?」が判って私的には嬉しく思っております。

 

これからも、我家の愛犬”ルナ”と一緒に、

新しい事を見つけながら楽しく生きていきたいと思っております。

 

その中で、また、楽しいわんちゃんとのブログネタが出来ましたら、

ご報告がてら書かせていただきますので、その時は宜しくお願いしますねラブラブ

 

それでは、またいつかバイバイ

 

元ディズニー親父の松本でした。

松本商会(研修講師・コンサルタント) - 夢創造商店会 (dreamcreativemall.com)