皆さんこんにちは
今日の浦安はどんよりと曇り空。
肌寒い一日です。
暖かくなったり、寒くなったり・・・
最近の気温の変化に、身体も悲鳴を上げそうです
そんな火曜日のテーマは、「孫のお話し」
2週間ぶりのテーマではありますが、どうぞ宜しくお願いしますね
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以前このブログでも書かせていただきましたが、
年中さんになると保育園の制服を購入する事になったんですが、
先週、その制服を着て初めて保育園に行く機会が訪れました。
初めて制服に袖を通した見せてくれたアオノを見ていると、
何とも可愛らしく、凜々しく感じてしまいます
これまでは、スモックを着たり、母親が決めた幼児服を着る姿を見てきましたが、
制服姿は、どこか大人びた感じを受けてしまうものです
その姿に成長を感じると同時に、「あぁあ、アオノもお姉さんになっていくなぁ」と、
嬉しいやら、どこか寂しい感情が生まれ始めてしまったんです
”寂しい”なんておかしな表現かもしれませんが、
徐々にアオノは成長し、自我が目覚め、ジィジから離れていくように感じてしまいます
とは言え・・・
まだまだセンチな気分になるのは早すぎるのではありますが
ところで・・・
制服は、毎日着ていくことはありません。
保育園で”英語”や”音楽”の時間がある時だけ着ていくように指定されています。
その時間は外部から講師を招くようで、外部講師が来る時だけ着て通うようなんです。
ですから、母親がそのスケジュールを見落とすと、
一人だけ私服の間々クラスを受けることになり、何とも可愛そうな時間を過ごします
そうならないよう、朝、家の前で他の子供達の通う姿をチェックし、
制服姿の子供を見つけるとラインで母親(私の長女)に報告をしているジィジであります
そんな怪しいジィジなのですが・・・
最近、アオノのクラスの子供達が、朝私の姿を見かけると挨拶をしてくれるようになりました。
「あっ!アオノちゃんのジィジだ!」
「行ってきまぁぁす!」
その声に私も「いってらっしゃぁい!」という風に。
自分の孫でもないのですが、声をかけてくれると嬉しくなります。
その日一日の活力が沸いてきます
恐らく毎日お迎えに行っていて顔を覚えてくれているかもしれませんし、
お迎えに行った際、他の子供達にディズニーのキャラクターのようにパントマイムでひょうきんな動きをしているかもしれません。
「何それ?」と思うかもしれませんが・・・
お迎えに行くと、他のお子さんのお迎えと被る場合、順番待ちで時間がかかります。
その時間、いつもまだお迎えに来ていない子供達に向かって、キャラクターばりの動きで子供達と遊んでいましたので、子供達が私のことを”面白いジィジ”と認識したんだと思います。
そのことを奥さんや娘に言うと・・・「やめてよ恥ずかしい」と言われてしまいますが
でも、マスクをし、顔を判別できない中、ただ立っていても面白くありません。
きっと子供達も「なんだ?あの爺さんは??」と思われても寂しくなります。
なので・・・TDLの開園前、キャラクタートレーニングで猿になった事を思いだし、
コミカルな動きをして子供達と遊んでいたんです。
その結果・・・
子供達が挨拶をしてくれるようになったのですから、結果オーライって感じですよね
ちょっと制服の話から脱線してしまいましたが
制服は孫の成長を感じさせてくれるアイテムとして、
2年間着る姿が楽しみになってきたアオノのジィジなのです。
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今日のお話はこれでおしまいです。
今日ブログの中で書かせていただいた”キャラクタートレーニング”について補足すると、
昔のTDRでは、キャラクターの視界の悪さを理解する為にキャストのリーダー向けに行っていたトレーニングの1つです。
人によってキャラクターは違いますが、視界の悪さを理解し、ゲスト対応のサポートが出来るようにとトレーニングのを実施していました。
今行っているのかはわかりませんが・・・
そんなトレーニングのお陰で子供達と仲良く慣れたのですから、
「やっていて良かった」と今になって思う私めなのです
それでは、また
元ディズニー親父の松本でした。