犬との思い出⑤ | 光玄blog

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TDR開園前から34年間働いてきた元ディズニー親父のブログです。よろしくお願いしますね。

 

皆さんこんにちはパー

 

今週も始まりましたね。

週の始まりは、寒い寒い一日となりました。

 

秋も深まり、家の周りの木々も茶色に変わりつつあります🍁

 

そんな始まりではありますが、

今週も楽しく、頑張って生きていきましょう!

 

月曜日のテーマは「犬との思い出」

 

今日もよろしくお願いしますねニコニコ

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今日は、私が直接関わったワンちゃんのお話ではなく、

ワンちゃんをより好きになった”テレビドラマ”のお話しをしてみたいと思います。

 

皆さんは、”名犬ラッシー”というアメリカのテレビドラマを知っていますか?

 

私がまだ保育園に行っている時だったと思いますので・・・

1960年代の初め頃、家族揃ってみていたドラマだったんです📺

 

ワンちゃんの犬種は、コリー。

それも、現代のような小型化されていない大きなコリーだったと思います。

 

内容を簡単に覚えている範囲でご紹介すると・・・

 

舞台はイギリス。(だったと思いますてへぺろ

そのイギリスのとある街に住んでいたラッシーは、

幼い少年とそのお父さんお母さんにかわいがられながらと一緒に仲良く暮らしていました。

そんなある日、ラッシーが飼われていた家の経済状態が急激に悪化。

やむを得ず、何百マイルも離れたお金持ちの貴族にラッシーは売られてしまいます。

少年は嘆き悲しんでみたものの、どうすることも出来ず涙のお別れとなります。

しかし、ラッシーは犬の持つ本能と勇気でその貴族の家を逃げだし、愛しい少年のいる家を目指す苦難の旅を描いています。

 

今思えば、この内容は、”ワンちゃんドラマの定番”と思ってしまいますが、

当時としては「よく考えられた内容だったのではないかな」と思えますラブラブ

 

実際、幼い私はワンちゃんと少年の姿にドキドキ、ソワソワして観ていましたし、

ワンちゃんが少年の元に帰れる本能が「凄い能力だ!」と関心していましたキラキラ

そして、ワンちゃんが少年と再会するシーンに涙を流してしまったのですから。

 

このドラマ以来、

次に飼うんだったら「コリー犬しかあり得ない!」なんて思ってしまったんです。

 

 

でも・・・

このワンちゃんは大きいんですよね。

それに・・・

道ばたで拾う事なんてできる犬種じゃなかったんですウインク

 

それなりに裕福なお家で、

それなりの血統書をつけて販売している場所で買うワンちゃんだったんです。

 

ですから、我家で飼える事は、一度も訪れることはありませんでしたえーん

 

今でも残念でしかたないのですが、

たまに、私の家の前をこのコリー犬を連れて散歩している方を見かけます。

 

その姿を見ていると、

「コリー犬って凜々しくて、かっこいいなぁ」なんて思いながら見てしまいますラブ

それに・・・

「このお宅は裕福なんだろうな」と少し嫉妬した心で見てしまう自分がいますてへぺろ

 

それだけ、強烈に「名犬ラッシー」はいまだに私の心に焼き付いているドラマだったんです。

 

ところで・・・

ワンちゃんが持つ本能ってどれだけあるんでしょう?

 

ラッシーが家に帰れた本能を思い出すと、

「もっとたくさん凄い能力があるんじゃないか!?」と思ってしまいます。

 

そこで、早速ネットの力を借りて調べてみることにしました。

 

それによると・・・大別して16個もあるそうですびっくり

 

①群棲本能 ②服従本能 ③権勢本能 ④警戒本能 ⑤帰巣本能 ⑥防衛本能 ⑦監守本能

⑧闘争本能 ⑨自衛本能 ⑩逃走本能 ⑪繁殖本能 ⑫養育本能 ⑬遊戯本能 ⑭持来本能

⑮探索本能 ⑯追跡本能

 

この中で気になったのが、やはり⑤の帰巣本能

遠くに出かけても家に戻ることが出来る習性をワンちゃんは持っているんですね。

 

それと、⑭の持来本能

遠くで捕らえた獲物を家に持ち運ぶ習性らしいです。

我家のルナもおもちゃやおやつを自分の居場所に持って行き遊んだり、食べたりしています。

 

調べてみると、ワンちゃんをより理解出来、より好きになってしまいましたハート

 

皆さんもネットを開き、気になる項目を読んでみて下さい。

多分、よりワンちゃんを理解出来て楽しいですよ。

 

なんて・・・私より皆さんの方が知っていますよね。スイマセン笑ううさぎ

 

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さてさて、今日のお話しはこれでおしまいです。

 

今日は”名犬ラッシー”を思い出しながら書かせていただきました。

 

原作は、1940年 エリック・モーブリ・ナイト(イギリス人 1897年~1943年)

が書かれた小説です。

 

私の生まれる前の作品なんですね。

古い作品でも、今でも心に残っている素敵な感動的なお話しです。

 

それでは、またバイバイ

 

元ディズニー親父の松本でした。

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