皆さんこんばんはパー

 

なぜだか、やっぱり水曜日は夜遅くにブログを書いております。

 

夜遅くに申し訳ないのですが、

 

水曜日のテーマは、「孫のお話し」です。

 

今日もよろしくお願いします。

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企業のお正月休みが明けると、保育園も直ぐに再開します。

早い園だと、お正月三が日の内から開けている園もあるようですね。

 

我が孫のアオノの保育園は、4日から。

でも、アオノはパパママに会わせ5日から預けることになりました。

 

そんな久しぶりの保育園となると、朝から大変ですガーン

 

「やぁだビックリマーク 行きたくない!!

「お家にいたいパンチ!

の連発。

 

我が娘は、会社に出社しなければならないのに、

アオノが素直に保育園に行ってくれませんショボーン

 

「じゃ、ジィジとバァバのお家に行こうビックリマーク

「ね、そうしようビックリマーク

と、近くに住んでいることを良いことに、保育園に預けるのではなく、

私たちの家に連れてきたんですあせる

 

「おはようビックリマークビックリマーク

不意を突かれたように、朝からアオノの元気な声がしますドキドキ

 

一瞬、アオノの声に心躍らされたのですが、

嫌な予感も・・・あせる

 

「私会社に間に合わないから、適当な時間にアオノを保育園に連れて行って、お願いビックリマーク

 

「そう来たか・・・ガーン

嫌な予感とは・・・このことだったんですドンッ

 

アオノに朝から会えるのは嬉しいのですが、

保育園に連れて行けるのかどうか・・・はてなマーク

 

我が娘が出かけた後、その2回目の嫌な予感が的中してしまいます。

 

「そろそろ保育園に行こうか、アオノ」

「嫌だビックリマーク 保育園行きたくないメラメラ

「お友達や先生待っているよ」

「嫌だビックリマーク ジィジとバァバのお家で遊びたいドンッ

 

流ちょうな言葉になってきたアオノは、悪たれをつき始めます。

 

さぁ、ここからがさらに大変ですムキー

 

”ああでもない、こうでもない”と理由を付けては

”なだめ、すかし”ながら、説得工作が始まります。

 

そして・・・洋服を着させ、靴下をはかせ、コートを着させ、

なんとか・・・保育園に行く道へ。

 

でも、アオノの抵抗は収まりませんもやもや

 

”道にある木に登りたがる”は、”水飲み場の水を出し始める”はで、

なかなか前に進んでくれないのですあせる

 

自分の子供なら怒れたはずが、

アオノには怒れない弱い爺様と婆様ラブラブ

 

冬なのに、汗だくになりながら、やっと着いた保育園でもアオノは、

抵抗を開始します叫び

 

 

 

その作戦とは・・・大泣き”大泣き作戦”大泣き

 

大粒の涙を出しながら、バァバから離れない作戦に出たのです汗

 

でも、ジィジは負けません。

なんとか、バァバからはがしとり、先生へチョキ

 

それでも、大泣き作戦は終了しないアオノなのです大泣き

 

そんなアオノに後ろ髪を引かれつつ、

大泣きの声を聞きながら保育園を出て行ったのでした。

 

しかし!!

 

お迎えの際、「朝、あの後どうでしたかはてなマーク」と

先生に聞いみたところ、

「直ぐに泣き止み、お友達と笑いながら遊び始めましたよ」とのことドクロ

 

なんと”したたかな”アオノ。

思わず「お見事ビックリマーク」と心の中で叫んでしまいました爆笑

 

我が孫も、言葉と涙を巧みに使って表現していることに、

”驚き”と”心配”が交差しながら、

先生の言葉を聞いてしまったジィジなのでしたラブラブ

 

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さて、今日は以上となります。

 

何も無く生まれてくる人間ですが、

感覚が育ってくると、個性も自然と顔を出してくるものですね。

 

アオノも、感覚をフル活用する術を徐々に見せ始めてきたようです。

 

そんなアオノに負けないよう、孫育て頑張らなくてはと思った、

1歳と半年経ったお正月明けの保育園初日の出来事なのでした。

 

では、また来週バイバイ

 

元ディズニー親父の松本でした。

松本商会(研修講師・コンサルタント) - 夢創造商店会 (dreamcreativemall.com)