皆さんこんばんは
やっぱり今日も、こんな時間にブログを書いています
とは言え、今日の理由は介護ではなく
アオノが昨日お泊まりをしていたので、
昼間遊んでしまい、ブログを書く時間がありませんでした
ですから、大変な一日ではなく、
楽しい一日だったため、夜ブログを書かせていただいております
では、水曜日のテーマ「孫のお話し」を今日も初めて見たいと思います。
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アオノの一年保育も年末になると、29日で終了となりました。
これから、お正月明けまで毎日保育園へのお迎えもなくなります
ジジババとしては、ホッとする期間に入るわけですが
その反面、毎日アオノに会えない寂しさが心の中でうごめき始めてしまいました
「今日は、アオノは何しているのか」
「ママやパパとどこかへお買い物かな」
「今頃お昼寝の時間かな」
「いつもなら、お迎えに行く時間なのに暇だなぁ」
なんてことが心の中でバタバタと動き回っていたんです
そんな”アオノ現象”が起き始めると大変です
我が娘に・・・
「今日は遊びに来ないの」
「明日は来る」
と催促の連絡をしてしまうのですから
娘も・・・
「面倒くさい爺様だなぁ」
と思っているはず
そんな面倒くさい爺様の為に、昼間ひょいとアオノを連れて遊びに来てくれると、
いつもは強面の顔も仏のような柔和な顔に様変わり。
特に、アオノが「ジィジ遊びに来たよ」なんて言いながら走ってくると、
”顔が崩れ落ちるかも”と思えるほど、ゆるゆるの顔になってしまうのですから
「ホントに変わったよね」
「私たちが子供の頃と比べると別人格になってる」
・・・と言われてしまうほど・・・
孫への態度が自分の子供と雲泥の差が生まれているようです
自分では、変わることはないと思っていました。
”まさか自分がそんなことは無い”と考えていたのですが・・・
変わるものなんですね
このブログを読んで下さっている娘をお持ちのお父さんに伝えたい
「結婚する時は”鬼の顔”になり、孫が出来たら”仏の顔”に変身していますよ」と。
自分が仏の顔になるなんて思ってもみませんでしたからね
そんな事を考えていると・・・
私が結婚する前に亡くなった父の事を思い出してしまいました。
父は、私の結婚式も見れず、孫の顔も見ることなくあちらの世界に行っています。
「孫を抱かせてあげたかったな」と”ふと”仏の顔になる度に思ってしまうんです
そんな父と比較するのは申し訳ないのですが、
今こうして、心を寂しさでいっぱいにさせる孫を抱いたり、遊べること自体、
最高の幸せなんだと改めて思っている自分がいます
今年も、昨日で保育園が終了しました。
昨日は、泊まりに来て、一緒に寝てくれたので幸せな気持ちだったのですが、
帰った今、また寂しさで心がうごめき始めてしまっているのです
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さて、今日のお話はおしまいです。
では、また
元ディズニー親父の松本でした。