皆さんこんにちは
今年最後の週となりましたね。
今年は皆さんはどんな年でしたか
コロナコロナで、踏んだり蹴ったりの方もいらしたり
、
コロナでもそこそこ幸せな年の方もいらしたかもしれませんね
私は、保育や介護に追われ
、
コロナで仕事がなくなった時間、せわしなく過ごさせてもらいました
さて、最終週の月曜日。
「私の体験した不思議なおはなし」は、
私の尊敬するチャップリンさんの不思議なお話しをしてみたいと思います。
では、始めましょう
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前回、夢の不思議なお話しを書かせてもらいましたね。
今日も、クリスマスの朝見た”不思議な夢”のお話しを書いてみたいと思います。
”クリスマスの朝”と書いたのですが、そのクリスマスは１９７７年の１２月２５日。
今から４４年も前の古いお話しです
その日、いつもは遅くまで寝ている独身の頃の私だったのですが、
突然、朝早く夢の中で起こされてしまいます
起こした人物は、私が人生の師と仰ぐチャップリンさん
私の部屋には、ちょび髭のない素顔のチャップリンさんのポスターが飾ってあったのですが、
まさにその素顔の彼が私を起こし、次のように言葉をかけてくれたんです。
「今まで応援してくれてありがとう」って
勿論、夢のお話しです
夢ではあるのですが、あまりにもリアルだったので、
「尊敬しているから夢に出てしまったのかな」と最初は考えていました
ところが・・・
実際目を覚まし何気なくテレビを付けてみたら・・・なんと
「”チャップリンが老衰の為スイスのブーベ湖畔の自宅で亡くなりました。８８歳でした。」
という”ビックリなニュース”が流れていました。
クリスマス関連の話題を全て後回しにして、各テレビ局がチャップリンの訃報一色になっていたんです
「えっ 亡くなった」
「あの夢のチャップリンさんは本物」
「いやいや、あれは夢だよ
・・たぶん・・・
」
「それにしても、あの夢は何だったんだろう」
頭が混乱し、動揺している自分がテレビの前に立ちすくんでいました
でも、チャップリンがお礼を言いながら起こしてくれたのは、間違いありません
その後、少し冷静になって朝からの一連の流れを考えてみたのですが
、
「きっと、世界中のファンにお別れの挨拶をしに、ポスターを扉にして会いに来てくれたんだ」
と思うようにしたんです
おかしいですか
おかしいですよね
チャップリンさんのファンでもない方からしたら「何言ってんだか
」と思うかもしれません
でも・・・私にとってあれは夢ではなく”本物のチャップリンさん”だと今でも信じているんです。
世界的な著名な心霊学者”エドガーケーシー”は、その著作の中で、
”あの世は想った場所へ瞬時に行ける”そうです。
その理屈を信じるなら、私のところに来てくれたしても不思議な話ではありませんよね
今日は古い昔話になってしまいましたが、
私にとっては、貴重な素晴らしいリアルな夢のお話しでした
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さて・・・今日の話はおしまいです。
今日は、”チャップリンさんが亡くなった朝に見た夢”のお話しでしたが、
身内の方が亡くなった朝、夢に出てきたなんてこと昔からよく聞く話ではありませんか
”虫の知らせ”なんて言葉も日本に昔からありますしね。
人間には理解しがたい不思議な事って”無いとは言えない”世の中なんだと思います。
きっと、あの世とこの世のコミュニケーション手段として、
昔から”夢”が使われてきているとしたら、夢の利用方法を再考するべきだと感じるんです。
さぁ！
来たるべき２０２２年。
「夢を上手に利用しながら幸せに生きていける人間にならなくちゃ」と思う私めなのです😁
では、また
元ディズニー親父の松本でした。