皆さんこんにちは
「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」に
「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれましたね。
11月5日の「雑多な内容の言いたい放題」ブログで、
「大谷選手関連の言葉が大賞に選ばれれば良いな」とお話ししたのですが、
2つとも大賞になって、とても嬉しく思っています。
やっぱり今年は、オオタニイヤーですものね。
きっと、来年も大活躍してくれるものと信じていますので、
オオタニさん!頑張って下さいね😆
さて、そんな水曜日のテーマは「孫の話し」です。
今日も頑張って書かせていただきますので、よろしくお願いします<(_ _)>
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1歳児保育に入っていくと、アオノは、しょっちゅう熱を出すようになっていきました
アオノが通う保育園は、朝の検温で7度5分を超えると預けることが出来ないのですが、
7度を少し超える事など日常茶飯事となっていきます
また、7度5分を超える事なども1ヶ月に一度や二度ではない月も
自分で、風邪をひくこともあるし、お友達からもらうこともあって、
いつも熱を出していると思えるほどになっていきました
その都度、親に変わってジィジとバァバはお医者さんへ・・・
お陰で、お医者さんと顔見知りになってしまったのです
アオノが1歳児の頃は、コロナが中国で発見され、日本に入ってきた頃
最初は、「アオノがコロナにかかったらどうしよう」と心配ばかりしていましたが、
ウイルス検査をしても陰性で、ただの風邪だとわかり、ひと安心
そして、また熱を出すの繰り返しで、心配と安心が交互にやってくるのでした
ただ、熱を出して回復する度に、アオノは、成長していくのがわかります
言葉が”はっきり”してきたり、
動きが”しっかり”してきたり、
感覚が”大人びて”きたんです。
昔から、”知恵熱”なんて言葉がありますが、
まさしく、熱が出る度に知恵が付いてきたように感じました。
とは言え・・・、
熱が出るときのアオノは我が儘。
「ホントにこの子は・・・トホホ」なんて事もしょっちゅう。
ある時などは、仕事に行っている「ママに会いたい」と泣き叫び続けたり・・・
泣き叫びすぎて、目は腫れるし、声はかすれるしで妖怪の様になっていました。
また、ある時は、食べ物を投げ散らかし、部屋中、パンやバナナなどが散乱する始末・・・
自分の子供なら大声で叱ったはずなのに、
何故か、アオノには出来ない自分がいたのです
何なんでしょう
孫は、自分の子供とは何か違う感情が生まれているものなんですね
たぶん・・・「孫に嫌われたくない」という親とは違う何かがあるのかもしれません
だから、昔から「祖父母に育てられた子供は我が儘に育つ」なんてことを
言われているのかもしれませんね
そんな事はわかっているのに、
それでも、可愛い孫娘には甘いジィジとバァバなのでした
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今日は、これでおしまいです。
知恵熱は、幼児だけの現象ではないみたいですね。
大人でも知恵熱は出ると医学書には書いてありました。
でも、自分を振り返ってみても、
いつ知恵熱を出したかなんて覚えていないものですね。
さて、また来週
元ディズニー親父の松本でした。