こんにちは。運営委員長のさとうさんです。
今日は、室蘭を舞台にした映画「モルエラニの霧の中」、
念願の地元の映画館(スガイディノス)での公開日だそうで、
映画応援団のみなさんが盛り上がってます。
同じ文化畑だからか、なんか知らぬ間に応援団の方とのつながりが増えてまして
応援団の方々が、文化芸術はこんなときこそ心に必要! って言いきってるのを
めっちゃカッコイイなーと思って見てて、励みになってます。
この映画、市民がエキストラで沢山参加してて、
うちの会員も3人ほど映ってました(さとう調べ・探してみてね♪)
映像の美しさに加えて、あの人が! あの場所が! ってのは
観る楽しさが倍増しますね。
えーと、前置きが長くなりましたが、
昨日2021年4月1日に発行された室蘭民報のフリーペーパー
「いぶりばでぃ」に、室蘭子ども劇場をご紹介いただきました!
※4/1室蘭民報社発行の『いぶりばでぃ』に掲載。掲載許可をいただきました。
うちもそうなんですが、
室蘭民報さんも、新聞購読のすくない子育て世代に
どうやって地元の情報をとどけよう? というのは
悩みどころだそうで。
子育て世代に地元の情報を届けるのが
室蘭ではむちゃくちゃ難しい!!
ってのはわたしも常々実感するところです。
「知らない」。
だから「選べない」。
コロナ禍のせいもあって余計に
つながりも情報も遮断状態になっちゃってて
怖くて体を固くしていろいろ拒絶して
だけど誰か助けて、って方が多くなってる……
そんな話をよく聞くようになりました。
敢えて言えば、その世代の方が一番見てるのは市長のツイッターって印象です。
今だからこそ、本当は、人や物語の力が助けになると思います。
そんななか、「いぶりばでぃ」は
新聞購読層より若い30~40代の
子育て世代に手に取ってもらえているそうです。
新聞を購読していなくても、コンビニ等で手に入るそうですよ。今だからこそ、本当は、人や物語の力が助けになると思います。
映画もそう。舞台もそう。
ひとりじゃできないことをみんなで物語って共有していく。
子育ての場として、おとながひと息つく場として、
子ども劇場があるよってこと
届いてほしいなって思います。
ひとりで子育てしなくても大丈夫だよ!
ひとりでなんてそもそもできないから、みんなでやろう?
室蘭子ども劇場 お問い合わせはこちらから
電話 0143・43・3790
(平日10:00~15:00 ※3/29~4/2春休み中です)
メール kogekogemm@gmail.com
<オススメ記事>
例えると、
習い事=塗り絵を上手に塗れるようになる
子ども劇場=白紙に絵を描けるようになる
創造的な出会いに遭遇 し、 一体感やつながりを感じる。
すべての子どもに必要な体験を!
これから年齢に合わせたこんな舞台を観ます。
※よく聞かれますが、子どもが演劇をする会ではありません。笑
舞台を見せて子育てしたい親子や児童演劇を愛する方など、どなたでも会員になれます。
■舞台鑑賞例会 (年間スケジュールはこちら)
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
★子ども劇場の会員になって、いっしょに活動しませんか?
子ども劇場は「舞台鑑賞」と「自主活動」を二本の柱に活動する子育ての会です。
入会金200円、月会費1,200円(4才以上・おとなも子どもも同額)
親子で入会が基本です。いつでもどなたでも会員になれます。
入会時、ひとり2,600円(入会金+2か月分会費)ご用意ください。
お問い合わせはお近くの会員、または事務局(kogekogemm@gmail.com)まで。
室蘭子ども劇場事務所: 050-0084 室蘭市みゆき町2-6-2 土門AP2F 電話:0143・43・3790