昨日のブログの続きです。
7年前、乳癌の手術を受けた時の話です。
少しふざけた内容ですので治療中の方は全く参考にならないです。
病気の話は嫌だなという方や不快に思われる方はどうぞスルーなさって下さい。🙇♀️
7年前、市内の婦人科病院の検診で乳癌があることが分かり、この病院の歌舞伎俳優•中村梅雀さんにそっくりな院長先生が市のA病院に出向、執刀医として手術していただきました。その後の治療は市の病院の担当医であるイケメンDr.N先生♡にお世話になることになった話は↓です。
イケメンDr.N医師は30代くらい。
背が高く、浅黒い肌、スポーツで日焼けというより元々の肌質のようで、イメージとしてはインテリというより、ちょっとやんちゃなバスケ部のキャプテン、といった雰囲気です。
いってみれば、コードブルー山P(山下智久君)を背を高くしてワイルドにしたような?
性格も真っ直ぐそう。
あまり医師っぽくないっちゃあない。😅
しかしそこが好感が持てる青年医師といったところでしょうか。
夫も同意見でした。
入院中、毎日夕方5時は回診の時間です。
5人の若い先生がグリーンの医療服を着たN先生を先頭にして病室に入ってこられます。
「koyukiさ〜ん、調子はいかがですか〜?…あー良かったです。
だいぶん落ち着きましたねえ。…ちょっと傷の方、診させてさせてくださいねー」と診ていただきます。
続いて後ろの先生も「失礼しますね〜」と。
続いて後ろの先生も。
続いてそのまた後ろの先生も。
その後ろの先生は見ているだけだったか、メモを取っていたか定かではないですが、続々と患部を診て下さる先生方がイケメン!であることだけは、脳裏に焼きつきました。
体を清拭に来てくださった同年代の看護師さんに、つい話してしまいます。
「この病院の先生って、お若いですね。
しかもチョーイケメンズですね」
すると、看護師さん、
「あーそうですねー、Aチームはねー」と仰る。
看護師さんも認めるイケメンズ5ドクター。
「えっ!?……Aチーム?ってことはBチームがあるんですか?」と尋ねると、
「ナースセンターの向こう側がBチームの担当なんですよ。
んー、あっちはちょっと年齢も上の先生もいるし、まあまあかな」と仰る。
看護師さんもしっかりと格付け。
女性ホルモンが出過ぎてはいけない病気なのに、これじゃあ、みんなバンバン出過ぎちゃいますよと思ったのでした。
想像してみてください。
山P、浅利陽介さん、成田凌君とか有岡大貴君とか研修生あたりのイケメンズに続々と自分のお胸(患部)を見られるワケですよ。恥ずかしさはありませんが、思わずお腹凹ませました。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
その後も先生方や看護師さんのおかげで前向きに治療が出来ました。
数年後、担当の先生は変わりましたが、医療従事者の皆さまに大変感謝しています。
食事や生活習慣を見直すのも大事。
でも、心や体がしんどくなるまで無理しちゃいけない。
無理だと言っていい。
嫌だと言っていい。
自分を労わって。
以前、近所の脱走犬に噛まれて身も心も傷ついた時のワンコ。
Now!