ラタトゥイユ、ミネストローネ、ボロネーゼに入れると、味がぐんと良くなる葉といえば、ローリエ(月桂樹)です。ピクルスやミートローフなどにも爽やかな香りづけや臭み消しに使います。
Laurier
NHK朝イチの番組で、3シェフの一人である落合務シェフも仰ってました。一生使えるよ!
以前はスーパーで買ってきたものを使っていました。料理の本にも書いてあるし入れとこうって感じで入れていましたが、正直違いが分かりませんでした。?
数年前、ママ友にローリエの木が庭で暴れているからと、ローリエのリースをたくさんいただいたので、乾燥させて料理に使うと、美味しい♪その後時々入れ忘れると何か足りない?🤔と思うようになりました。
いただいたローリエがついに無くなりそうだったので、ローリエ(月桂樹)を購入し、鉢植えで育てることにしました。地植えだと大きくなりそう。
でも、もっと大きくしたいと思い、2年前庭に地植えしたところ、カイガラムシがついてしまいました。擦り落とすのも無理そうだったので、植物の再生力を信じて泣く泣くカットしました。が、再生しました!
植物の生命力!
天日で乾燥させます。
料理に入れる時は少し切れ目を入れると香りが引きたちます。(落合シェフ談)
落合務シェフのレシピでボロネーゼ。
美味です♪
ラタトゥイユは子どもが小さい時に『レミーのおいしいレストラン』を一緒に観て以来、レミーが作っていた材料全てを丸くスライスするラタトゥイユが美味しそうだったので、真似しています。
ローリエの他にはタイムとローズマリーもあると便利、植えれば丈夫に育つのでオススメです。
料理に使うわけではありませんが、今年は無花果イチジクも植えたいなあと思っています。
ということで、
Let's enjoy gardening!🍀
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