こんにちは、クラニアルセラピスト
渡辺けさえです。
クラニアルセラピーとは、
「即効力」と「持続力」で自然治癒力上げて
「寝れば直る」という体に仕立てていく根本矯正です。
脳卒中で2回入院しただんなサン。
2回目はまだまだ脳とカラダの間で
情報伝達が不通になっているための痛みや
気持ち悪さが起こって彼を「不安」にさせたわけです。
週末のお泊りから解放され、家に戻って来てその晩です。
8時過ぎ
とカラダを折り曲げながら
額に脂汗かいて
「痛てててェ~~~~~」
とお腹を押さえているではないか。
ど、どーーしたん!!
私のご飯が何かしたの?(おかゆにすべきだったかしら、ヤバイ)
病院だ、病院だ、送ってくれという彼の要望を私は制して
「看護婦さんが今度からは救急車で来てくださいね。(?)
受付を通らないでそのまま治療を受けれますよ。」
って言っていたから是非救急車を呼ぼうと
おなかを押さえて苦しんでいる彼に
電話させました。
夫:「で、何番?だ。。。汗汗」
私:「。。。何番だっけ?」
日本の119しか頭に出てこない私。
漫才している状況じゃないんだけど。
しかし、来ません!
20分待ちました。
もう我慢できず私たちは車で行くことにし、
キャンセルの電話したらまだ救急車は病院を出ていないというオペレーターの言葉。
なにが、グットラックだ。
はぁ~~、疲れる。
車で着いてみれば、
夜のミドルモア病院救急受付は満席御礼状態。
いるもんだ、こんなに病人が。
しかし、うちのだんなサンは今日まで脳卒中で入院していた
上得意のお客さんなので、待つことなく一応診察室まで通されましたが
ヤレヤレとホッとしたのもつかの間でございました。
一旦、待機の個室に運ばれて20分ぐらいで効き目が切れる痛み止めを30本は越しているだろうという投与されながら翌日の4時まで先生を待ちました。
「忍」の一文字でございました。
やっと参上した
なかなかハンサムで手のきれいな先生がおなかをさすり、
話を聞いていると
「ゴーブラダー云々」
二人してそれって何?状態。
グーグルで調べれば
胆嚢です。
またですか~、
石ってことかい。
自業自得とはこのことです。
尿結石
腎臓結石
そして今回。
なんも可哀想じゃい!
痛風だってやっているんだもの。
懲りないですよ、彼は。
知るか!
痛いの我慢しろよ。と
心の中でドつきました。
そのまま、
外科病棟に朝運ばれてまして
(写真)強圧ソックスを履くように提供されました。
全く伸びないハイソックス。
足裏に穴が開いているのはなんか意味あるんでしょうね。
ではこのあとの下りは又次回です。
体の痛みが消えていく骨盤矯正。
45分 $95
021 0229 2875
https://www.kesaetotalbalance.co.nz/