こんにちは、クラニアルセラピスト渡辺けさえです。
私が日本に帰国中に、
留守番のだんなサンが2月1日に脳卒中になりました。
「なりました」とはヘンですね。笑
DRTについて報告しようと記事書いてたんですが
こちらの方が、
生情報でみなさんにとって役に立つかなと思いまして切り替えます。
経過報告していきますね。
その前に
ドンピシャのタイミングで最新のDRTという背骨の揺らし施術を
教えていただいた後藤美保先生のこともお知らせしますね。
https://ameblo.jp/msworks000/entry-12571615999.html?frm_src=favoritemail
素のままのあなたの美しさと健やかさを引き上げる 女性のための美容矯正と整体サロン M's Works
たまプラーザでサロンを開いている「身体大好き!」美保さんです。
今回、入院騒ぎを起こしたうちのだんなサンの基本情報です。
身長175cm位
入院前体重82kg。
4日間入院して酒抜き、病院食で現在マイナス79kg。
高血圧
メタボ正会員。
実父も脳梗塞を危機一髪で回避する。
塩味、辛味大好き。
NZでは脳卒中にかかった人は免停となります。
(脳に関しての病気にかかった患者さん対象なんでしょうね)
病院から警察の方に連絡を入れて最低1ヶ月は運転をさせないという
法律があるようです。
いい勉強になりました。
これで夫婦共々免停経験ありです。
そー、私の場合は8.9年前飲酒運転で赤信号無視で
半年免停を食らいましたけど。
裁判所にはもう行きたくないのでやりません。
(あたりまえだろ!)
話がそれましたね。笑
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まずは彼からの事情報告です。
1月31日
朝ごはん(ヨーグルト、フルーツ)を食べた後に、
体の左側に脱力感がでてきた。
まっすぐに歩けない。
左に傾く。
コレは「変だ!」ということで
ウーバー「白タク」を呼んでミドルモア病院救急受付へ行く。
結構おおきな総合病院です。
救急の受け付けでコレコレと話したら
看護婦:「あんた、それはストローク(脳卒中)でしょ!」
「どーやって来たの?(一人で)」
ダンナ: 「タクシーで。。」 見栄をはりました。
ということで、即入院。
さすがに、ベットの上で1日中ドクターを待ちぼうけということはなかったようです。
CT、血液検査、心電図やらの検査をうけたとさ。
血管が破れた箇所が右眉毛の斜め上の頭頂骨あたり。
高血圧患者によく見られる箇所のようです。
検査の結果、投薬療法で治療していくことになりました。
その頭蓋骨内にあふれ出た血液は少量なので体液といっしょに体に吸収されていくようです。
そのおかげでしょうか。
症状が出たときから言葉がどもることもないし、
まっすぐに歩けるようになった。
まったく食欲は減らない。
当時、私は彼からの連絡を受けてませんでした。
以前事務所で働いていたちえみちゃんから
「サクラ(猫)の餌大丈夫かしら~」心配のLINEを受け取ったことで
日本で私は知りました。
「ハッ?」ってなもんです。
私も1つ反省。
彼の自命を縮めることをしたようです。
3.4年前から高血圧のクスリは将来糖尿病につながる恐れと
一度飲んだら手放すことが出来ないリスクが怖くて
医者からの降血剤を飲まないでと懇願したんです。
食事で直そうと彼に頼んだんです。
しかし、わたしのいー加減な性格と
私たちの食事や飲酒の甘いルールでは
そー簡単ことじゃなかったんです。
普段からの節制ってほんとーーーーーーーーに
強い意思が必要だなと。。。
「今度薬やめたらまたなるからな」
お医者さんからは釘を指されたそうです。
DAY1 DRT, 変化なし。
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