みなさん、2023年お疲れさまでしたお願い!!

本日は…年の瀬も年の瀬…まさかの大晦日っポーン!!

 

 

このイベントから約二か月…

開催報告が大変遅くなり申し訳ありません。。。滝汗笑い泣き

年末な静けさと共に…やっとゆっくり時間ができています(言い訳ですあせる)

 

今回の企画は、のびのび子育てメンバー歩く花火と夏休みに行った[のびこそ合宿in清里]での

“最近気になっている事”という何気ない会話がきっかけでした。

小金井市では、今まで学童(日中家庭にいない親を持つ小学生が放課後に通える保育施設)が、小学1年生から3年生までの受け入れしか無いということを聞いていたので、そこについての不安でした。

 

 

我が子が小学4年生になったら…仕事をやめなきゃいけないのゲッソリ

一人で留守番させて危ない事やゲームやりたい放題にならないだろうか?

先輩方はどうやって乗り越えてきたのだろうか?

 

そんな心配事を吐きだしていたら、「他にも悩んでいる人達いるんじゃない?その人たちの為にもやってみようよ!」と仲間が賛同してくれて、トントン拍子で企画に至りました。

 

学童の先輩方や行政、知り合いを頼りに何度も掛け合い、登壇してくれる先輩パパ、ママを探しました。

無償ボランティアで先輩パパ、ママとして参加してくださったみなさま、本当に感謝しかありませんおねがい飛び出すハート

貴重なお時間&お話を有難うございました!!

 

 

小学4年生からの生活についてざっくばらんにお話できたアットホームな会になりました。

参加してくださった方も、4年生の背伸びしない実情が聞けたのではないでしょうかキメてるキラキラ

 

思えば保育園探しのときは待機児童が大変な問題になっていて…

小さな我が子を抱えて、どんなところがいいか見学に回ったり、大わらわだったことを思い出します。

4年生となる子どもたちはもう自分の居場所を自分で考えられる年齢になりました。

お話中に出た言葉ですが、親は「安心安全」に子どもたちが過ごせるよう、子どもたちと意見を交わし、サポートしていくように変わっていくんだな、と実感しました。

 

また、時折Zoom横から聞こえるお子さんのリアルなご意見がまたよかったですねおねがい

印象に残ったのは、帰りが19時を過ぎるママに対して、お子さんが「大変なママを応援しているよ」と伝えてくれていたことでしたおねがい飛び出すハート

 

 

感じ方も考え方もご家庭それぞれ、変わっていく生活の中で葛藤もありますが、その中で子どもたち自身も成長していってくれています歩く立ち上がるスター

 

ただ子どもが困っているときに、さっと手助けをしてあげられるよう、見守ってあげたいと思いましたおねがいラブラブ

 

以下アンケート結果の一部抜粋

今回、知って良かった話はありましたか?簡単に教えてください)

・小金井市にある子どもの過ごす場所について、具体的に知れて良かった。

・放課後や長期休暇中の過ごし方の方法を色々知ることが出来て良かったです

・サマースクールの存在、わんぱく団、塾も社会科見学などあること

・”壁”と感じているのは親。罪悪感を持たないこと。

・夏休みの過ごし方が特に参考になりました。勉強以外のこともやってくれる塾があること。友達と遊びの約束が取りづらくなってしまうこと。

・お留守番が結構多いんだなと思ったので、それでいいんだなと思った。

・習い事の話が参考になった

・長期休暇中の居場所として、民設学童や塾があるということを知れたこと。

・長期休暇の過ごし方、場所、参考になるwebサイト(えにえに:小金井子どもの居場所サイト (nobinovino.net)が特に参考になりました。

 

先輩ママ・パパの話を聞いての感想

・みんな、いろいろ工夫しながらなんとか回しているんだなあと尊敬しました。我が子の想像がなかなかつかないのですが…色々話し合ってみたいと思います。

・実際参加された方の経験談を聞けて、参考になりました。

・親の壁というのはあるな・・とは思いました。上の子たちと比べて年の離れた末っ子が頼りなく感じていて心配しすぎている所があったなと。まだ4年生になるまで時間があるので、子どもの性格や今後の成長の伸びしろを見極めつつ、どうして行くかを考えようと思いました。ありがとうございました。

・皆さんの情報収集力に感心しましたが、今回聞いたお話は参考になりました。留守番下の子道連れもあるあるなんだなあというところも安心材料?になりました。

・なんとかなる、そして具体的にも対策法も分かり、安心しました。心配しすぎない、ですね!

・誰にとっての壁なのか?という言葉が刺さりました。子供を信じて見守るということを今からでも意識しなくてはと思いました。

・思いのほか、みなさん色んな習い事や塾に行かせているんだなぁと4年生ってそうゆう時期なんだなぁと実感しました。働きづめで友人もなかなか作ってこなかった面もあり、こうゆうお話を聞く相手もいなく、本当に参考になりました。先輩ママパパがとてもお話上手で生き生きされていて何とかなる!に励まされました。

・貴重なお話、お時間、有難うございました。みなさん一人一人、本当に愛のある後輩へのメッセージに感動しました!自分の生き方にもう少し自信を持ち、子どもの事ももう少し信じてみようと思いました。

・小金井市でこんなにきちんと話してくれるママ、パパに感動!

・心配ばかりでしたが、先輩方の話を聞いて、子どもが放課後の時間を自主的に楽しく過ごせそうな気がしてきました。

・子どもは成長する、任せて大丈夫という意見が多かったので安心した。

・「安心、安全、有意義に過ごせるか」を基準に考えることに共感。予定を詰め込む必要なく子供なりに遊び時間を過ごすことができるなど伺い、成長見守る親の適度な距離感も参考になりました。

・働く先輩ママ、パパの言葉は心強くって、なんとかなるんだ!みんな頑張ってるんだ!と不安な気持ちが晴れました♪

 

自由記入(何かあればどうぞ)

・まだ2年後ですが、今から心配している親です。本日はとても有意義な時間を持てました。ありがとうございます。

・貴重な場を設定いただきありがとうございました。まさにいま3年生で悩んでいたので、ちょうどいいタイミングで大変助かりました。

・為になりました!ありがとうございました!

・具体的なイメージができていないまま参加しましたが、今からでも準備できることがあるのだとわかりました。参考になるお話ばかりでした!ありがとうございます!

・開催にあたり準備など大変だったかと思います。参加できて良かったです。

・参考になりました。感謝です。

・準備が大変だったと思います。ご苦労様でした。

・とっても具体的で参考になりました。ありがとうございました。

・とても良い企画だと思います。毎年やってほしい。今年参加したママやパパに、来年も来て、その後の報告をしてほしい。毎年できそう。

・かけがえのない時期に、子供に寄り添いながら成長を見守りたいと思いました。「壁とは誰にとっての壁なのか」、心に響きました。子供の自主性を育む時期だと、ドンと構えることができればと思います。諸先輩方の役立つ体験談と考えるきっかけをいただいた素晴らしい企画でした。ありがとうございました。

・心に残った言葉… •小1の壁、小4の壁‥と「壁」を作っているのは大人かもしれない •なんとかなる •子供は成長する •子供を信じる •安心、安全を優先に考える •いざという時をしっかり固めておく 我が家はまず、小1の学童に馴染めるか問題があります。子供を信じて子供の性格や気持ちに寄り添った判断ができる親になりたいと思いました。 そのためにゆったりと見守れる心をもっていたいです(←仕事に追われて余裕がなくなるので…) 貴重なお話をありがとうございました!

 

↑↑↑

参加者からの本当に多くのお褒めのお言葉をいただきましたえーんハート

先輩パパ、ママとして参加してくださったみなさまをはじめ、

のびこそメンバがいなければ実現できなかった企画でした。

全面バックアップで協力してくださって本当にありがとうございましたおねがいラブラブ

 

2024年が、みなさまにとって良き一年になりますように龍!!!

 

 

このイベントの報告が、小金井市の子育て・子育ち支援サイト「のびのびーの!」に掲載されました。

アンケートとトーク会の内容がたっぷり掲載されていますので、どうぞこちらもご覧くださいね!!

のびのびーの! 小4の壁問題開催報告はこちら