一か月半、オーストラリア生活を送ってきたrinaファミリーを喜ばせたくて、割烹料理を楽しめる「よし喜」で会食会をしたら、「おいしい、おいしい」と大喜び。和食は好んで食べないtowa君が、最初のお通しの小松菜のおひたしをペロリと食べたので、まずびっくり。画像は「かんぱーい」の一枚。

 

冬瓜などを盛り合わせた前菜にまず舌鼓。

 

こちらは季節のハモや、マグロ、赤貝など、8種類のお刺身の盛り合わせ

ともかく、想像以上に喜んでもらって、武蔵小金井での会食会というと、「小金富士のちゃんこ」だけだったので、今度は「よし喜」の割烹料理のお楽しみも増えて嬉しい。

 

「よし喜」は、オーナー自らが板さんもやっていて、若い男の子や女の子たちがバイトでお手伝いしている。40代のオーナーさんは、桜町病院で生まれたという縁で、武蔵小金井に店を構えたとのこと。ただ、駅からちょっと遠いのがネックなのか、武蔵小金井自体に企業がないのがネックなのか、最初に「よし喜」へ行った時は、「なんで小金井に店構えちゃったのかなぁ」などと、ちょっと悩んでいた様子だった。

 

ここの岩ガキもプリプリでお薦めだが、コース料理の牡蛎もミルキーでおいしかった。

 

まだ「よし喜」通いは、4回目だが、「よし喜」を応援したいので、今度は生徒さんたちにも声をかけたいですね。

 

トマトのおひたしは、よし喜の夏の自慢料理。さっぱり感とすっきりな喉越しが絶妙で夏の暑さを吹き飛ばしてくれる。

ところで、食材はオーナーさん自らが毎日東久留米の市場に出向いて、買い出しをしている。今回は、7980円(だったかな)のコース料理を注文。この日はrinaちゃんファミリーは我が家に泊りだったので、おいしい日本酒もガンガン飲んで、楽しいひとときを過ごすことができた。

 

こちらは名前を忘れてしまった焼き魚(^_^;)。脂が乗ったおいしいお魚でした(^_^;)。ともかく、日本酒が次々と運ばれてはカラになるそのスピードの速さと言ったら・・・(^_^;)。

次回は、「rinaちゃんファミリーがお料理を絶賛してましたよ」、と報告しに、「よし喜」に顔を出す予定だが、ちょうど8/9は、nabeさんと出会った20周年記念。せっかくなら「よし喜」でまた一献傾けようかなと思っている(^^)。

 

ハモのお澄ましと茶碗蒸し。

 

 

締めは、よし喜で、はずせない鯛めし。写すのを忘れてガッカリしていたら、rinaちゃんがしっかり写してくれてました(^_^;)。あ、ただ、デザートの画像がないかも。

場所は、北大通りに面した「ちゃんこ黄金富士」とピザ屋さんの間の「第二佐藤ビル」の1Fの電気屋さんのお隣り。ちょっと店内が外から見えないので初めての人には入りにくいかもしれないが、カウンターとテーブル席があって、お料理はもちろん、店内は明るくて、落ち着けるお店です>all