若い子の自死。 | この手に掴むもの〜by ゆもこ〜

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漫画.料理.動物が大好き♡

大嫌いなものは
嘘と裏切り
差別と侮蔑…⭐︎⭐︎⭐︎

名鉄犬山線での人身事故。





遮断機が下りているのに

それをくぐって踏切内に侵入。


18歳女性が

その場で死亡を確認。


普通なら

死亡を確認出来るのって

お医者さまの仕事。


一旦病院に運び込まれ

死亡診断書を書いてもらう。


たが、

素人目線からしても

誰が見てももう生存は不可能と

いう場合は『その場で』という言い回しになる。


つまりは、

もう…見るに耐えない姿だということ。


そうなると…

踏切待ちしていた

一般人がそれを見てしまったら…

と想像すると言葉を失うね笑い泣き


事故が起きたのが

正午って事だから明るい時間帯に

目撃はかなりキツイと思う。





されとて、

人には様々な事情がある。

自分で命を断つことが必ずしも悪いこと

だとは言い切れないし

誰にでもその可能性はあるんじゃないかと思う。


今よりほんの少しでも

人生の歯車が狂ってしまっただけで

明日も元気でいられるとは限らない。

明日も笑っていられるとも限らない。



命と向き合うのは

難しいんだよ…。


スイスには🇨🇭

自分でカプセルに入って

ガス中毒死が出来る場所があるというが…

苦しみの果ての死を願う人誰に

そういうものを提供することが

本当に必要であるならば

日本は遅れているんだろうか。


それさえあれば

人に迷惑をかける

電車への飛び込みや

マンションからの飛び降りは

減るんだと思う。


でも、もしかしたら

そのカプセルが

死を悩んでいる瀬戸際の人達に

決心させてしまう

後押しの道具にだって

なりかねないんじゃないのかなぁ

…とも考えなくはないから

後者なら恐ろしい。



何が正義で何が悪なのか

わからなくなってくる。



ただ

明日も誰かに「おはよう」

って言える事が

いかに幸せなことかって話だよね。