国が認める
高齢者が70歳から。
年金を納めるのが
65歳まで。
そうなってくると
考えるのが…
今までは60〜65歳で
退職しても
まだまだ元気だから
ゴルフや旅行やドライブに行く。
当然遊ぶための
資金が必要になってくる。
老後の楽しみには
たくさんのお金がかかるわけです💰
…ところが
70歳まで雇用してくれる会社が
今後ますます増えていくとなると
老後の資金なんて
たくさん貯める必要なんてある
70まで収入があって
そこからはちまちまと年金で
過ごせるわけでしょ。
そして企業によっては
充分な退職金もある。
それで良くない
老後の貯金より考えるべきは
『生命保険』だと思うんだよね。
病気になって
入院するとなると
収入が途絶える。
もしも
70まで働けなくなったり…
70までに亡くなってしまったり…しても
きちんとした保険にさえ入っていれば。
安心。
70歳まで働けとなると
体にガタがくる人は多いでしょうから。
それもまぁ…
ちゃんとした職場なら
社員達に保険をかけさせてるはずですが
プラスαで自分でもかけておいたほうが
良いと思う。
60歳までなら
怪我、病気せずに
元気なままで退職
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
…できたとしても
70歳ならば
って考えてみて。
この10年は
あまりにも大きいと思うよ。
歳をとれば
思うように体が動かなくなり
頭も動かなくなるからね。
現に60代でも
交通事故が多いでしょう
つまりは人間って
見た目ほど中身は元気ではない
ってことなんです。
そんな体に鞭打って働かすんだから
自分なりに『逃げ道』は
必要なわけで…。
それが生命保険って形になるんじゃ
ないのかなって。
個人的には
そう考えます。
明確な安心材料がないと
老いてヨボヨボになっていくだけじゃ
不安も募るばかりだしさぁ…。
家にいる時間が増えるよりは
『働かなくちゃ！！』
って気持ちが強い方が
ボケ防止にはなるんでしょうし
歳をとっても働けるほどの
元気があるのは
素晴らしいことだと思うんで
悪いことばかりじゃないのは
確か
けれども
若い時にガツガツ働いて
老後にも休息の時間もないのかい
って考えれば悲しくもあり虚しくもある。
まぁそこは臨機応変で
働きたい人だけ働いて
働きたくない人は
若いうちにそれなりの準備を…って
スタンスをとればいいのでは。
結局…
月々のお給料だけじゃ
日々の生活もあるんで
思うようには
お金なんて貯まらないのが現実。
老後までに
お金が貯まらないんだとしたら
歳をとっても
雇用してくれる職場が増えるのは
有り難いことだよ…。
余談ですが
もう一つ生命保険つながりで。
今の世の中
何故か見知らぬ人に切りつけられたり
横着な運転手が増えてきたり
するのも『保険』が必要な理由の一つ。
いくら自分が
健康には気を遣って
生きていたとしても
避けられないことがあるのも事実なわけで。
事件や事故が起きた時に
もちろん加害者側に支払いがいくが
無職や老ぼれに
払う甲斐性なんてないと思うし。
相手が保険に入ってなかったら
ドツボなんだよね…。