島岡達三作 「象嵌赤絵草花文茶碗」 | 古美術骨董古がん堂のブログ

古美術骨董古がん堂のブログ

大阪・梅田阪神百貨店8階にある 骨董・書画・アンティーク店 古がん堂。 買取り査定見積もりもいたします。。

ブログをご覧のみなさま

こんにちは


osaka 大阪 umeda梅田

 阪神百貨店 9階 書画・骨董売場に 店舗がある
『古がん堂』 kogando です。

 

本日は、人間国宝 島岡達三作「象嵌赤絵草花文茶碗」
をご紹介します。

 

島岡達三
1919年に生まれ

組紐師である島岡米吉の長男として生まれ、民芸の巨匠・濱田庄司に師事します。

組紐を転がしてできる縄目に白土(はくど)を埋め込む「縄文象嵌」の技法を生み出し
1996年、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

 

 

こちらはその縄文象篏に赤絵を加えた「縄文象篏赤絵」の力作。

民芸らしい自由な筆致が本来プリミティブな縄文と相まって
島岡達三独自の美しい文様のコラボレーションを奏でています。

 

 

 

 

 

 

ホームページ【お問い合わせ】のメールフォームより

ご連絡を承っております。お気軽にお問合せください。

 

古忨堂ホームページはこちら

 

 

 

大阪店

 〒530-8224 大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店9F
古がん堂(こがんどう)
 電話 06-6341-1000 FAX 06-6341-8223 (10時~20時)

 

 

都島店
 大阪市 都島区 善源寺町 1-13-15
お電話番号  06-6964-4528

書画や茶道具など古美術・美術品・工芸品全般の高価買取りを行っております。ご用命の方はこちらをクリックしてください。

 

 

◎ヤフーオークションでは、たくさんの商品を出品中です。

kogandoヤフーオークションのページはこちら

 

こちらもよろしくお願いします。