いつもありがとうございます
りきちぷさん…
そうなんです・・ボクサーだったんです
というか、自分の中心は常に格闘技にあって・・
15歳の時に空手を始めて・・
16歳で単身上京、協栄ボクシングジムに入門して・・
師匠である元・世界チャンピオンの鬼塚勝也さんの背中を追いかけてました
・・っていうか今でもやっぱり鬼塚勝也さんの背中を追い続けてますね。。
18歳の頃からロサンゼルスを中心にアメリカをボクシング武者修行で行ったり来たり・・
初めてアメリカに連れて行ってくれたのも鬼塚さんでした。
20歳の頃タイ行った時にムエタイの試合を見て『これはやらなきゃ』って思って次の日から観光もせずに毎日ムエタイのジム通い・・
基本的に思い立ったが吉日って感じで、まず行動なんだな・・
16の時もボクシングにときめいてこれだって思った3日後には東京にいたもんなぁ~
帰国後日本でもキックのジム通ったり試合に出たり・・
この前部屋の掃除してたら出てきた選手時代の写真見る
これはグローブ空手の試合の時の写真
会場からは『べジ-タ~っ』って声があがってたらしい(笑)
そして24歳ぐらいから総合格闘技(修斗)の選手に頼まれて打撃を教える側にまわって・・
でも、教える側にたつと学ぶことがけっこう多くて。人に教えると上手くなるっていうのが良くわかった。
そんでかわりにブラジリアン柔術教えてもらって・・
自分が教えていた弘中邦佳選手は結局世界6位までいって、今ではアメリカのUFCの金網の中で闘ってます
mEgさん…
集中力高める方法ですが
自分の場合この世界(俳優)との出会いも格闘技だったし、人生のベースは常に格闘技なので・・
自分にとっては撮影=試合の感覚で挑んでますね。
それが自分にとっては試合(撮影)に向けての減量ですかね(『殴者』でヴァンダレイ・シウバと闘った時はさすがに増量しましたが…)
役にもっていく為の体重調整が自分にとっては、現役時代の減量と重なって集中力高まりますね
たぶん俺は不器用だから、こういうやり方しか出来ないんだと思う。
でもやっぱり今の自分があるのは格闘技のおかげだし格闘技がなかったらこんなに素晴らしい世界とも出会えてないし、今までまわりで支えてくれている友達、ファン、スタッフの方とも出会えてなかったと思うし…
やっぱり俺は一生格闘家であり続けたいと思っています。
答えっていうより俺の気持ち語っただけやな