昨日、鹿児島県屋久島沖で米軍の輸送機オスプレイが墜落し乗組員1人の死亡が確認された。
今回が国内でのオスプレイによる死亡事故は初めてという事だが、海外では事故も本当に多くその安全性が問題となっているみたい。
オスプレイには、 ”未亡人製造機” なる不名誉なあだ名まであるそうなので事態は深刻だ。
確か、佐賀には1機220億もするそんなオスプレイが、何と17機も配備予定という。
220億×17機=3400億。その上、その維持管理にはこれまた莫大な費用がかかるらしい。
そんな危なっかしい代物に搭乗させられる、自衛隊員、その家族にしてみれば堪ったものではない。
こんな事故があったにもかかわらず、政府要人は早々に配備計画の維持を表明している。
今回の計画維持に関係した政府要人には日替わりで、実際に隊員とオスプレイに搭乗してみてはいかがだろうか?
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるI様。
既存のカーポート屋根が破損し、交換依頼があった。
・カーポート屋根材(張替前)
早速現調へ。
幸いきちんと商品シールが張って有り、旧TOEX製のメジャーポートRⅡと判明。
ご覧のように、屋根材の一部に穴が開いた状態だった。
一番手前の透明な屋根材はDIYでI様が交換されたという話だった。
穴が開いている屋根材だけでなく、他の屋根材も傷んでいる感じで、全体の交換でお見積りし交換する事になった。
・カーポート屋根材(張替中)
工事はいつものエクステリア工事専門業者に依頼。
既存屋根材を全て撤去する。
取り外した屋根材。
ほとんどの屋根材が地面に置いただけで、本当にバラバラ状態。
これほど傷んだ屋根材は初めての経験だった。
「もし今年台風が来ていたら?」
想像したら、ちょっと怖い状態だった。
・カーポート屋根材(張替後)/ メンテ用ポリカ屋根/熱線吸収ポリカ 色:クリアブルーS
張り替えたのは、熱線吸収タイプのポリカーボネート屋根材。
これで、強度もアップし、夏の暑い日には大分日差しを遮ってくれるはずです。
合わせて、屋根材の下の緩衝材も交換した。
メンテ用の屋根材は高いですが、それでも、全体を交換するのと比較すると安価に済むはずです。