中古車販売大手のビッグモーターが自動車の保険金不正請求問題で揺れている。
問題が発覚した途端、”厳しいノルマ” があり、未達なら会議で吊るし上げにあうなど、強烈な成果主義の会社だった事が暴露されている。
実は、娘の車はその系列?の会社で購入した。
凄い数の車が展示されており、
「いやーーー、この規模を維持していくのって大変だよなーーー」
なんて、のん気に考えていたのだが・・・・
死んだ親父が時々
「大きい所には大きな風が、小さな所には小さな風が」
大きな会社ばかりが良い事はないという意味の事を言っていたが、今になってみると良く分かる気がする。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
13年ほど前に弊社がお世話になったY様の簡易水洗トイレ。
不調となり、修理ではなく交換希望の為交換する事になった。
・簡易水洗便器/トイレ(リフォーム前)
ダイワ化成の簡易水洗トイレ。
間違いなく自分が施工しているのだが、いまいち記憶が・・・・
最近特に、直前の記憶が意識しないとなかったり、困ったものだ。
家内には、
「ボケたら知らんからねーーー」と脅されているのに(笑)
・簡易水洗便器/トイレ(リフォーム後)/FZ300-H07-PI (ダイワ化成) 普通便座、色:パステルアイボリー
本当に交換したんかい?
そんな声が聞こえてきそうである(笑)
それもそのはず、以前と同じ品番でモデルチェンジもしていない。
そのため、工事の方もひじょーーーーにし易かった。
フランジという、便器を乗せるための部材の穴位置等変更になっていないか気にはなっていた。
が、全く同様の位置で全く問題なかった。
いつもこうなら。
なんて調子のよい事を考えてしまった今回の工事だった。