最近、北日本でクマの出没情報をよく聞くような。
実際昨年度は北海道にてヒグマによる死傷者が過去最多だったという。
もうかなり前、クマが人里に降りてくるのは実がなる広葉樹などが減り、森に食べ物が少なくなってきたからで、クマはどちらかというと被害者。
そんな話を聞き、そう思い込んでいたのだが、どうも最近はクマ自体が人慣れし、人間を怖がらなくなった何て言う理由もあるそうだ。
うーーーん、クマが勢力圏を広げているってことか。
そんなクマが増え続けてもらってはやはり困る。
ちょっとお灸を据えないといけないと思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるU様。
現在設置してある物置が不要となり、解体・撤去の依頼があった。
・物置(解体・撤去前)
メーカー不明のたぶん30年程度前の物置だと思う。
とか書きながら、実は今回現調はせず見積した。
というもの、U様からストリートビューで設置してある物置の確認ができるという話を聞いたからだ。
実際、確認でき、本当に便利な世の中になったと思う。
・物置(解体・撤去後)
という事で、今回物置解体時に初めて現物を見た。
解体の方は前述の通り、かなり前の物置なのだが、現行品と違いそれはそれは解体し難い。
内部棚の解体だけでも、結構な時間がかかった。
それから、天井や壁の解体。
初物なので、構造が分からない上に複雑な作りで、これまたなかなか難儀した。
幸い、壁等を固定してあるボルトは割と外れるのが多くその点は助かった。
それでも、当然ながら外れないボルトもあり、サンダーで切断し取り外したが・・・・
実は今回U様物置の解体・撤去のみをする業者は見つけにくかったというお話。
弊社、物置の新設、交換、解体・撤去のみの仕事もやってます。