一昨日、沖縄県の宮古島付近で、10人が乗った陸上自衛隊ヘリコプターが行方不明になっている。
海上で装備品等が発見されている事から、墜落したと考えるのが普通だろう。
同ヘリには、着任したばかりで階級が最も高い「陸将」である坂本雄一師団長も同乗していたみたい。
行方不明となっているヘリは、安全性の高いヘリで、墜落2分前までは通信し異常がなかった様子で、観光客によりその時点での写真まで撮影されている。
その2分後には墜落し、救命ボートを手動で膨らませる時間さえなかったなんて・・・・・
どう考えても、不可解でならない。
最近、何かがおかしい。
そんな気がしてならない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
ボイラー、洗面台、テラス、フェンス他本当に長年色々とお世話になっているN様。
今度は、混合水栓が止水不良となり、交換依頼があった。
・サーモスタット式シャワー混合水栓(交換前)
弊社が14年前に施工した混合水栓。
間違いなく自分が施工したはずなのだが、全く記憶がなかった。
普通は、少なくともおぼろげには覚えているはずで不思議だった。
・サーモスタット式シャワー混合水栓(交換中)
まずは、古い混合水栓の取り外し。
浴室リフォームもお世話になっており、タイルも左官さんに施工してもらっていたので、問題ないはずだと思っていたが、実際問題なかった(笑)
いつも書いている通り、混合水栓の交換は取り外しが済めば後は問題ない。
・サーモスタット式シャワー混合水栓(交換後) / KF800T (KVK)
その後は、問題なく工事は進み、最後のシャワーフックの取り付け。
既存のシャワーフックのビスピッチより新たなシャワーフックのピッチの方が広かった。
片方の既存穴を活かそうとするともう一方の穴が隣接するため、タイルに穴を開けられない。
止む無く、2つとも開け直したが、新たなシャワーフックの方が縦長だったため、全ての穴がうまく隠れてきれいに仕上がり良かった。