今月の看板/古賀住建 | 五右衛門風呂って気持ちよかー

五右衛門風呂って気持ちよかー

昔懐かしい五右衛門風呂。その五右衛門風呂に関する色々な情報をご提供できればと思っております。

”鮎の友釣り” 

縄張り意識の強い鮎の習性を利用して釣る程度の事しか知らない。

 

 ところが、その愛好者は減りつづけ、高齢化しているそうだ。

このため、歯止めをかけようと岐阜県の漁協で、今シーズン試行的に鮎のルアー釣りを公認し、優先区域を設定して鮎釣り人口増を図っていくことになったみたい。

 

自分も同じ、ルアー(エギ)を使ったイカ釣りをするので分かるが、”鮎の友釣り”はどう考えても用意が大変そうだし、とてもではないが若者は楽しみ難いだろう。

 

ルアーであれば、気軽にチャレンジできるし、この漁協の取り組みは時代に即したものと思う。

 

 

あっという間に4月となり、本当に暖かいというか暑い位の天気となった。

新しい月になったので、弊社の ”看板君” も更新しなければならない。

 

 

今月はこれ、

 

 

統一地方選挙が始まった。

 

時々このブログで書いている通り、自分は支持政党なしの無党派層。

”政治屋”でなく、”政治家”を選びたいと常々思っている。

 

 

今朝、メールチェックをする際に、ネット記事が目に飛び込んで来た。

 

「31日に告示された統一地方選の41道府県議選は各地で無投票当選が相次ぎ、山梨県では定数の6割超に達した。」

 

何と、定数の6割もが選択の余地すらないなんて(涙)。

 

ただ、厳しい言い方をすれば、県民の長きに渡る行動の結果と言えばそれまでなのだが・・・・・

 

選挙に行く行かないは個人の自由。

当然ながら行かない自由もある。

 

しかしながら、特に若い人、

損得で話をするのは好きではないが、ながーーーく損をするのはあなた達ですよ。

選挙に来ず、票をくれない人の意見何て当然政治家は聞かないし、棚から牡丹餅は落ちてきませんよと。

 

 

恥ずかしながら、今回のコロナ禍になるまで、国というものはなんだかんだ言っても最後には国民のためになる政治をしてくれるものかとお花畑状態で、そう思っていた。

 

ところが・・・・

 

今回のコロナで使った金は何と国家予算一年分に匹敵する100兆円。

2000歩譲って、そのお金をきちんと使ったのであればまだ許そう。

 

例えばワクチン。

8.8億回分購入した根拠が不十分だと会計検査院が最近指摘した。

 

それはそうだろう。

8.8億÷1.2億 ≒ 7回 で、1人当たり7回分の計算となる。 

忘れもしない、ワクチンが出て来た当初、2回接種で集団免疫獲得なんて話をしていた。

 

7回も誰が打つんだふざけるな! と言いたい。

おまけに、細かい数字は知らんが、確か数千万回分廃棄して、まだ半分以上が残っているはず。

 

またまた、2000歩譲って、そのワクチンで国民が救われたのならまだ許す。

 

ところが、昨年の超過死亡数に至っては過去最高。

東日本大震災よりはるかに多くの人が亡くなっている。

 

今年、1月の数字もすさまじい。

今まで統計数字の折れ線の上限が16万人だったのを20万人に変更しないといけなくなり、何と17万人。

 

役人がどれだけ取り繕おうとも、数字だけは嘘をつかない。

超過死亡の原因全てがワクチンだなんていう気は毛頭ないが、世界各国の状況を鑑みても一因であることに疑いの余地はないだろう。

 

超過死亡に関しては下記サイトを、読者の皆様にも参照願いたい。

 

https://note.com/hiroyukimorita/n/nc8dc34a29680

 

 

それから、PCR検査バブルに、コロナ空床保証バブル。

5/8の5類移行後は、厚労省と製薬会社で今度はコロナ新薬を高額にして一儲け?

何て話まで聞こえてくる始末。

 

一生懸命汗水たらして働いて、その半分は税金に持っていかれる我が国日本。

それでも、フランスの年金問題に端を発したデモなど到底起こりそうもない我が国日本。

協調性があり、思いやりがあり、皆にやさしい国民が多い我が国日本。

 

 

しかしながら、お叱りを覚悟で敢えて言えば、

 

一般国民は為政者に心底なめられていると思う。

 

 

勝手に海外で金バラまかれたり、勝手に自然を破壊した要らぬ太陽光発電作られたり・・・・・

本当に国民不在で勝手に決められて、尻ぬぐいだけさせられるのはもううんざり。

 

 

自分はもちろん、多くの国民が選挙をもっと真剣に考え、政治家を選び、そしてどんな些細な事でも良いのでできる行動を起こす。

 

そうしないと、大げさでなく ”日本が危ない” 。

 

肌感覚だが、個人的にはそんな気がしてならない。