世界三大珍味と言えば、ご存じ ”キャビア” ”フォアグラ” ”トリュフ” 。
その中の一つである、トリュフに関し、国内で初めて人工栽培に成功したと、茨城県の森林総合研究所が発表した。
最も流通している欧州産に匹敵する芳醇な風味があるという。
トリュフ何て言っても、自分のような一般庶民にとっては当然ながら食った事があるかな?というレベルで、風味など分かるはずもない(笑)。
そんな事はさておいて、10年後の安定生産を目指すみたい。
その道はまだまだ遠いが、国産トリュフが安定的に食べられる日が来るかもしれない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
一昨日の事、取引先の電気屋さんの応援のため、遠くまで仕事に行った。
現地集合の為、一人で会社の車を運転して行ったのだが、ガラケーからスマホに変えてから、運転時はイアホンでユーチューブの曲を聴くのが習慣になっている。
出発前、今日は何を聴こうかと、何気にユーチューブを開くと、
[涙出ます。ハンカチ必須] 中学3年生東亜紀 調布駅前広場 という文句と共に女性の歌う姿が目に飛び込んで来た。
何気にクリックして、聴きながら出発。
最初の歌から、ぶったまげた!!
己の心をわしづかみにする、その透き通った歌声。
昨今の政治だ、コロナだ、凶悪事件だというような暗澹とした思いをぶっ飛ばすくらいの・・・・。
その歌声はまさに天使そのものだった。
おまけに驚く事に、歌のレパートリーが広い。
ジブリなどの主題歌から、洋楽、CMソング、演歌まで。
自分がまだ生まれる前の、春日八郎 「赤いランプの終列車」 まで歌ったのには驚いた。
あと、なかなか良かったのが、
CMソングである 「いすゞのトラック(フルバージョン/ 34分59秒あたり ) 」 。
フルバージョン何てもちろん、初めて聴いたし、彼女が気に入って歌い出したそうなのだが本当に良かった。
拝啓 いすゞのトラック 広報部 さん
CMで彼女の歌声を使えば、トラックの爆売れ間違いなしです!!。
それから、彼女のお父さんもこの野外ライブを裏方で応援していたのだが、ライブ途中発電機で起こしていた電源が切れそうになった。
「お父さん、発電機終わっちゃた。」
中学三年生と言えば思春期で、どちらかというと父親は疎まれたりすることも多い。
その優しい言い方に、素直に純粋にすくすくと育った彼女の人柄が見て取れ、すっかりファンになった。
すっげーーーー長い前置きになってしまったが、下記是非聴いてください
亜樹ちゃん!!
おっちゃんのブログ読者少ないけど、応援しといたよーーー(笑)