6434人もの人々が犠牲となった阪神大震災は17日、発生から28年となった。
当時自分はまだサラリーマン。
ちょうど新婚で、家内は長男を身ごもっていた。
忘れもしないあの日、ちょうど出張前に地震発生、出張先で見たニュース映像に我が目を疑った。
あれからもう、28年もの年月が過ぎたとは・・・・
その後、2011年には東日本大震災も発生し、日本が地震大国である事をまざまざと見せつけられた。
次に心配される、”南海トラフ地震”。
ここ30年以内に発生する確率は70~80%という説まである。
頼むから、そんな予測は心底外れて欲しいと思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
ガス給湯器、ガス風呂釜他本当に色々とお世話になっているI様。
今度は使用中の洗面台の混合水栓が不調となり、何度もDIYでパッキン等交換されたが直らず、全体を交換する事になった。
・洗面台/洗面化粧台(交換前)
結構前の幅60cmの洗面台、混合水栓は2ハンドルタイプだった。
そして、左右の隙間は木材で埋めてあった。
あと、なぜか床面より、洗面台の設置面は1段上がっていたのだが、I様もその理由は分からないとのお話だった。
いずれにせよ、両サイドの埋めてある木材は壊さないと洗面台の交換はできないし本体を外してからの出たとこ勝負で対応する事にした(笑)
・洗面台/洗面化粧台(交換中)
写真を撮り忘れたが、洗面台を取り外したら、あーーらびっくり。
一段上げた部分に排水配管が床面と平行に走っていた。
そう、やはり一段上がっているのにはやはり理由があったのだ。
交換品は幅750mmサイズで幅も大きくなり、奥行も長くなる。
このため、持参していたコンパネを張って床面を仕上げた。
・洗面台/洗面化粧台(交換後) /BGAシリ-ズ
洗面台 BGAL75TNTSWJTS ミラーM-L753GAEH/3面鏡 (クリナップ )
通常の洗面台の交換と違い、床板を張ったりするだけでやはり結構バタバタ。
でも、その他はさほど問題なく工事完了。
I様は子供さん、お孫さんと同居で大家族。
当初、1面鏡も検討されたが、上記理由により最終的に3面鏡になった。
でも、これがやはり正解。
工事完了後は、収納も広くなり、大そう喜んで頂けた・・・・・・めでたし