秋田県湯沢市にあるダリア園「ダリアノオオヤマ」の花が見頃を迎えている。
若かりし頃は、当然ながら ”花より団子” 。
花を楽しむなんて事はなく、目の前の食い物に集中していた気がする。
だが、次第に年を重ね、家内とハウステンボスで、きれいな花を見て楽しむようになった。
ところで、このダリア園、園内のダリアはほぼオリジナル品種だそう。
ダリアの交配は、予想外の花ができる事もあって奥深いんだとか。
どんな道でも、究めるほどに、奥が深くなっていくという事だろう。
それにしても、このダリア。写真ではなく、やはり実物を見たいものである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となる、Y様。
貸家のエコキュートが壊れ、交換依頼があった。
・エコキュート(交換前)
10年以上前の、コロナ製のフルオートタイプのエコキュート。
実はY様は他県にお住まいで、佐世保にある貸家のエコが壊れ、急ぎでの交換依頼だった。
このため、即現調し、交換の運びとなった。
エコも一時期は全く入手困難だったが、最近はメーカーの特定機種であれば早く納品されるようになった。
・エコキュート(交換後)/HE-NS37KQS (パナソニック)
交換したのは、パナソニックのフルオートタイプのエコキュート。
工事の方は、応援団を呼んで2人で。
今回は、エコからエコの取替でやり易い? と思いきや・・・・・
当然ながら、メーカーにより、色々な配管の位置は違う。
困ったのは、排水用の配管(VU50)が、既存品の排水位置は右側なのになぜか基礎下の排水管は左側。
このため、左から右側まで基礎表面をVu50が走っているのだ。
パイプサイズが他の給湯配管等と違い大きいので、なかなか邪魔になるのだ。
おまけに、給湯配管の色が赤で、しかも通常とサイズが違い特殊サイズ16mm。
仕入先の配管屋さんに聞いたが、赤いのは知らないし、継手も?という。
このため、給湯配管の既存接続継手を活かすために、新しいエコの位置を微妙に調整しないといけない。
あーでもない、こーでもない。
おまけに、この給湯配管癖がついていて、なかなかいう事をきかない。
これには閉口した。
それでも、何とか調整し、その位置を基準に本体を収め、他の配管も接続した。
460Lから370Lとなり、本体が少し小さくなったので、本来ならもう少し後ろ壁側に設置できる。
が、上記状況であり、それは叶わなかった。
でも、何とか無事設置できホッとした。
工事完了後、Y様に写真等送付。
すると、
「急ぎでしたので、とても助かりました」
「お写真もありがとうございました (^^) 」
と嬉しい、絵文字付きメールまで頂いた・・・・・・めでたし。