「これは信じられない!」
埼玉県皆野町の秩父鉄道踏切で28日夜、列車と軽乗用車が衝突する事故があった。
事故原因は何と、遮断機が列車の通過前に上がる誤作動だったそうだ。
エンストしたら、危険なので、ギアチェンジを絶対しない。
マニュアル車での免許取得時、そう習ったような・・・・・
踏切内で特急列車を止めようものなら、莫大な賠償金を請求されるだろうから踏切を車で通過する際は特に注意している。
が、踏切が上がったら、当然列車が来ているとは思わんよなーーー
事故に合われた人が不憫でならない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
最近ちょっとした事でお世話になったH様。
今度は、古くなった洗面台交換の依頼があった。
・洗面台/洗面化粧台(交換前)
かなり前の、ホーロー製の2ハンドル混合水栓タイプの洗面台。
幅は750mm 。
H様のご実家となり、現在は空き家となっているのだが、管理に来られている。
現合品程の幅は必要でなく、600mm 幅の洗面台への交換希望だった。
・洗面台/洗面化粧台(交換中)
洗面台を取り外そうとして、ふと床面を見て気付いた。
オーーマイゴーーーーット
やっやられたーーー(涙)
フローリングの張替えがなされていたのだが、洗面台は外さずにそのまま張ってあり、洗面台設置部が一段下がった状態となっていた。
現調は当然していたのだが、良く見てなかったのだ。
仕方ないので、自分が大工さんならぬ、大七さんに変身して補修する事に。
幸い、会社からも近く、フローリングもたまたま半端があり、それを張った。
・洗面台/洗面化粧台(交換後)/BGAシリ-ズ
洗面台 BGAL60TNTSWEQT ミラーM-L601GAEN (クリナップ )
床の補修が終われば、後は通常の守備範囲内。
ミラーキャビの下部のビス留め面がタイルであり、開口等少し気がかりだったが、別段問題なかった。
もう、7~8年くらい前だったろうか、今回と同様の事例があった。
その後は、現調時は気を付けていたのだが・・・・・
弊社がフローリング張替えをするなら、当然ながら、洗面台はいったん取り外し、フローリング仕上げ後元に戻す。
「そんな事はないはず。」
という目で見ると、見ているのに見えない事がある。
大いに反省した今回の交換だった。
これで、7年ぐらいは現調時注意するだろう(爆)
でも、工事完了後には、H様にも喜んで頂けた・・・・・・・ めでたし。