アルコール離れや、コロナ禍が追い打ちとなり出荷量の低下に苦しむ日本酒。
その日本酒が、「SAKE」として注目され、輸出額は11年連続で過去最高額を更新しているそうだ。
日本酒。
若かりし頃は、あの甘さがだめで、全く飲まなかった。
でも、最近は真冬に熱燗を飲むと体が温まるので、幾らかは飲むようになった。
日本酒に限らず、盆栽など、日本独特の文化というか、そういったものは外国人にとっては逆に興味を引き価値あるものとして受けられているような・・・・。
弊社が携わる住宅業界でも、外国人が古民家を再生して成功しているなんて話も聞く。
日本がだめなら海外!
ネット時代の今、色々とやり方はあるような気がする。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となる、F様。
紹介で、ガス風呂釜を交換する事になった。
・ガス風呂釜(交換前)
かなり前の長府製のガス風呂釜。
紹介者の話では、釜本体から漏水していたみたい。
家右奥の角に設置してあるのだが、ご覧の通り狭い狭い。
この場所へは外からは行けず、家の中を通って行かなければならなかった。
・ガス風呂釜(交換前)/GF-210D(長府製作所)
交換したのは、同じ長府製作所製のガス風呂釜。
実は同じ長府製の風呂釜なので、事前に現場確認はせず当日交換に行った。
「あーーらーー狭ーーいのねーー」
最初設置状況を見た時はちょっと驚いた(笑)
工事の方は、家の中を通らねばならぬし、体がやっと通るくらいの幅なので、やっぱりし難かった。
ただ、同じメーカーで、接続パイプの高さ当たりもほぼ同じなので、狭い割はスムーズに交換できた。
最近テレビでも話題の様に、給湯器は品薄状態。
今回のガス風呂釜は何とか入手できた。
まさに綱渡り状態で、何とか仕事をこなしている。
と書きながら、既に発注している洗浄便座の納期は出ないが・・・・・・
明日からは、こちら佐世保でも寒が入るという。
頼むから、今までに販売した給湯器よ、
壊れないでくれーーーーーーー