たっ、高ーーーーーい!
本当にそう叫びたくなる。
全国的にガソリン価格の上昇が止まらない。
数日前、会社近くのセルフスタンドで給油したら、157円/L 。
軽ワゴンを満タンにするのに、5000円札がすっ飛んでいくのには悲しくなる(涙)。
先週までは、昼間本当に真夏を思わせる陽気だったのに、今日は長袖2枚でも寒かった。
今冬に向け、これからは灯油も必要になるが、その価格も当然高い。
山の中に住んで、五右衛門風呂にし、燃料はマキ。
食い物作って、必要なものは物々交換し、消費税なんてなんぼ上げてもヘッチャラ。
これからは、そんな暮らしが一番だーーーー(笑)
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
ボイラー(ご自宅、ご実家分)、ソーラー撤去等お世話になっているT様。
今度は、ご自宅のトイレファンが壊れ、交換依頼があった。
・トイレファン(交換前)
久々の登場なので、ここで復習。
トイレファンとは、簡易水洗便器や非水洗便器(ポットン便器)用の便槽につける匂い取り用の換気扇となる。
写真中央部の煙突が地中に埋められた便槽へとつながっており、煙突の最上部に取り付けられたトイレファンを回しっぱなしで匂いを取る仕組みとなっている。
・トイレファン(交換中)
平屋なので、高さもなく作業はし易い。
住宅設備機器等の取り付けと違い、脚立と道具少しで施工できるので、2トン車で砂の配送を兼ね交換しに行った。
古いトイレファンを外す。
・トイレファン(交換後)/ TF-61(前澤工業)
交換したのは、いつもの前澤工業のトイレファン。
色々な煙突径に対応でき、通常はこの製品で全て取り付けできる。
工事自体は、3方向からビス留めするだけなので、DIYでも十分交換可能。
ただし、やはり屋根の上というのは、例え平屋で屋根高さがなかろうと慣れないと危険な部分はある。
山の近くなら、瓦表面にコケが生えていて滑ったり・・・・・
DIYされるなら、そこら辺を用心してチャレンジください。