「尿路結石」。
その痛みは、想像を絶する傷みらしい。
だが、同じ結石でもこちらは超ハッピー。
中東イエメンの漁師達が、死んだクジラの腹の中から、凄いお宝を見つけたそうだ。
そのお宝とは、”龍涎香(アンバーグリース)” というマッコウクジラの腸内にできる結石。
高級な香水の原料になり、見つかった127キロの龍涎香は、何と1億6500万円以上の価格で引き取られたそうだ。
世界でも最貧国の1つであるイエメンの人達にとって、想像できない金額を手にした事になる。
日々真面目に、海に感謝しながら漁をしていた漁師達に今回舞い降りた幸運。
”正直者は救われる” そんな出来事で、なんだかこちらまで嬉しくなった。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
ガス給湯器、ガス風呂釜等お世話になっているI様。
今度は、使用中の浴室の混合水栓が不調となり、交換依頼があった。
・サーモスタット式シャワー混合水栓(交換前)
それほど古くないサーモスタット式シャワー混合水栓。
DIYで息子さんが交換されたのだが、どうも、ずっと水漏れ等調子が芳しくなかったみたい。
そう言えば、以前ガス風呂釜交換時に、内容はよく覚えていないが、その使用中の混合水栓に関し質問を受けたような・・・・・・
・サーモスタット式シャワー混合水栓(交換後)/KF800T (KVK)
交換したのは、同じサーモスタット式タイプの物となる。
工事の方は、まずはいつも書いている問題のソケットの取り外し。
壁内の配管は固定されておらず、ブラブラ状態。
少し心配だったが、たぶん前回交換から年数も長く経過していないため、すっと問題なく外れた。
これで、本体は問題なく交換完了。
だが、最後のシャワーフックの交換時に問題発生。
何と、シャワーフックを固定しているビスが錆びており、フックが取り外せないのだ。
サンダーで切断し、新たに、位置をずらしてフックを取り付ける事は可能。
ただ、既存のフック固定部の跡は残り汚くはなる。
その旨、I様にご説明した所、フックは既存の物を使用し、交換しない事になった。
佐世保市のサーモスタット式シャワー混合水栓の交換なら古賀住建