昨日、アメリカファイザー社製のワクチンが成田空港に到着した。
最大でおよそ99万回分と、これまでで最も多い量という。
その貴重なワクチンだが、通常一瓶あたり、6回打てるそうだが、インスリン用の注射器を使用すれば、何と7回打てるという。
その理由は皮下脂肪の厚み。
欧米人と比較し、日本人の皮下脂肪は薄く、針の長さが半分ですむそう。
針が短いので、当然ながら使用するワクチンの量も減るという事らしい。
7÷6=1.17
100万人への接種が、117万人に増える計算となり、これは大きい。
この注射針の供給量等が間に合うのであれば、即刻切り替えるべきだと思う。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
ガス給湯器、システムキッチン他お世話になっているH様。
今度は使用中のウォシュレットから漏水し交換依頼があった。
・ウォシュレットから暖房便座への交換(交換前)
TOTOのかなり前のウォシュレット。
そのあまりにも ”ごっついフォルム” は時代の流れを感じさせる(笑)。
便器、ウォシュレットともに、色はグリーンで、現在は受注生産でもない色となる。
おしり洗浄機能はあまり使用した事もなく、不要との事で、暖房便座へ交換する事になった。
・ウォシュレットから暖房便座への交換(交換中)
事前に現調は当然していた。
が、見逃し発見。
ウォシュレットへの給水管が金属製で、現行品とはサイズも違う。
分岐水栓から給水管を外しメクラ栓をする必要があるのだがそんなサイズの持ち合わせはない。
ちょっぴり考え、袋ナット式の配管部材を使用する事に。
分岐水栓を取り外し、袋ナット式の配管部材を装着した所。
ビンゴ!!
取り外した分岐水栓と配管部材の長さがほぼ同じ。
既存給水管を切断する事もなく、ストレーナー入りの給水管をタンクに接続できた。
・ウォシュレットから暖房便座への交換(交換後) /暖房便座 TCF116 #SC1 (TOTO)
前述の通り、グリーンはなく色はパステルアイボリー色を選ばれた。
両サイドにぼってりと出っ張っていた、フォルムもすっきり。
使い勝手も上がると思う。