「底冷え」と形容される京都の冬の気象に異変が起きている。
原因は当然温暖化で、最低気温が0度を下回る「冬日」数は激減、”京野菜”への味にも影響しているそうだ。
京都に限らず、こちら長崎県も今年は特に暖冬。
今日はそれこそ、20年ぶりに長崎市内で20℃を超えたと報道されていたような・・・・
会社でも、昼間ストーブを消して過ごせるほどの温かさ。
やはり異常と言わざるを得ない。
あまり寒すぎるのは困るが、冬はやはりそこそこ寒く、季節を感じれる方が良い。
が、今のままでは今後益々冬らしさがなくなる感じがする。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
新年になり、月も新しくなったので弊社の看板も新しくしないといけない。
今月はこれ、
説明の必要性もないのだが(笑)
チョー―零細企業の弊社も、今年は暦の関係で12/29~1/5の長期休暇となった。
休日最初の12/29(日)は、高校時代の友人達と ”カキパーティー” 。
少し寒かったが、友人宅の屋外カーポートの下で皆でそれこそ、飲んで食った。
ところが、あくる日12/30(月) 朝起きると、何だか二日酔いと違う気分の悪さを感じる。
何となく熱っぽかったので、体温を測ると37.8℃ で久々の発熱だった。
酔ってバカになって分からなかったが、やっぱり寒かったのだろう。
その日、家内の実家のある門司に移動の予定で何とかしないといけない。
長女曰く、ドラ〇リに売ってある栄養剤が効くという。
活蔘(かつじん)という、高麗人参エキスみたいなのだが、確かにバリ効く(笑)
午前中飲んで、夕方には37.8℃が37.2℃に下がり、問題なく動けるようになり、翌日もう一本飲んだら熱は完全に下がった。
次回から熱が出たらこれで行こう。
話が逸れたが、発熱の為、12/30(月)のみは酒も飲まず、暴食もせずおとなしく過ごした。
が、その後の12/31~1/5まではまさに、暴飲暴食。
ひたすら飲んで食った。
今もだが、胃が何となく重い感じがする。
自分に限らず、皆さん多かれ、少なかれ正月にはごちそうを食べ過ぎ、同様の思いをする事もあるかと。
折しも今日は1/7、七草がゆの日。
食べ疲れた胃腸を優しく労わりたいものである。