”改元詐欺”
とでもいうのだろうか?
めでたく新元号が発表されたかと思ったら、さっそくそれに伴う詐欺が横行している。
「元号に合わせてキャッシュカードも変わる」
言葉巧みに高齢者からカードをだまし取る詐欺事件が各地で相次いでいるそうだ。
こら、詐欺師!
たとえうまくだませたと思っても、その悪事を働く自分の姿を己の目はちゃんとしっかり見てる。
おまけに、おてんとさまはもちろん見逃すはずもない。
悪いことばっかしてると、ちゃーーーんとしっぺ返しが来る。
悪い事は言わん。
そんなくだらん事に頭使わんで、ちゃんと働こう!!
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前、工務店さんの仕事関係で付き合いのあったN様。
自宅のボイラーが不調となり、交換依頼があった。
・ボイラー (石油給湯器) / 交換前
交換前とか言いながら、 ”ビフォー” がない。
15年ほど使用の、長府製の減圧式給湯専用ボイラーがあったと、心の目で見て欲しい(笑)。
実はN様の亡くなられたお父様は、ボイラーの取り扱いをされており、交換前のボイラーは当然お父様が取り付けされた。
そんな関係もあり、N様も施工に関し心得があり、工事に訪問した際は既にきれいさっぱり取り外されていた。
・ボイラー (石油給湯器) / 交換後 IBF-4765DSN(長府製作所)
さすがは長府のボイラー。
旧ボイラーは15年の間ほぼ無修理だったとの話で、交換品も当然長府製を希望だった。
ただし、この設置場所、実は階下となる。
このため、従来の減圧式でなく、水道の圧力をそのまま利用する直圧式タイプのボイラーをお勧めした。
工事の方は、取り外しは既にされているし、N様にはリモコンの取り付けまでして頂き・・・・
まさに至れり尽くせり。
語弊があるが、 ”楽勝” だった(笑)
交換後はその燃焼音の小ささ、水圧の強さに驚いて頂けた・・・・・ めでたし。
N様、この度はお手伝いまで頂きありがとうございました!
今度ともよろしくお願いいたします!