今回のだまし方は初めてだったが、なかなか笑えた。
今朝ほど、ネットで各新聞社のニュースをチェックしていたら、突然画面に下記コメントが表示された。
当然OKなどクリックするはずもなく、PCを強制終了しようかとも思ったが、とりあえず × をクリックしてみた。
すると、
グーグルの創立者は誰か?と質問に答えさせようとする画面に切り替わった。
おまけに今度は、ご丁寧に顔写真付きで、何人もの人が、
「実際タダで、IPHONEもらえるなんて信じられない。」
みたいにたくさんコメントしてあり、さらにあと何十秒で権利喪失みたいに、あおるのも決して忘れない。
というなかなか手の込んだ、やり方だった。
あのーー、こんなの考える暇があるなら、ちゃんと仕事しろよーーーー。 ホント。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となる、N様。
10年以上使用の電気温水器が不調となり、エコキュートへの交換を希望だった。
・電気温水器 (交換前)
電気温水器って、間違ってるじゃないかーーー
と、突っ込みを入れそうになった読者は、エコキュートの利用者だろう(笑)。
そう、写真右側に見えるのが、ヒートポンプユニットに見えるからだ。
でも、実際は、単にクーラーの室外機が電気温水器のそばに設置してあるだけだったりする。
当然ながら、貯湯部左側に、ヒートポンプユニットはない。
三菱製の電気温水器で、フルオートタイプではなく、お湯はりのみできるエコオートタイプのものとなる。
・エコキュート(交換後) / SRT-W463(フルオート) 三菱製
同じ三菱製の、フルオートタイプのエコキュートとなる。
ヒートポンプは本体左側に設置した。
工事の方は、応援団2人と、自分の3人で施工。
最初書いた様に、電気温水器はエコオートタイプ。
ちょっと専門的になるが、エコオートタイプは本体から、浴槽へは一方通行のため、配管が一本しかない。
当然浴槽に設置してある一口循環口もエコオート専用になる。
浴槽下部にある、白くて少し飛び出た部材が、エコオート専用の循環口になる。
取替え後のエコキュートは、フルオートのため追焚き配管が2本となり、当然一口循環口も変更しなければならない。
ところが・・・・・・
システムバスに設置されていた、このエコオート用の循環口。
自分も初めて見たのだが、水垢等の影響もあり、外れない事、外れない事。
最終的には、自分が床下換気口から床下に潜り、途中の狭い、狭い床下の難関を何とか潜り抜け、浴槽下に移動。その循環口を手で押さえ、浴槽内で作業する応援団をサポートし、何とかうまく外れ本当にホッとした。
その他は別段問題なく、無事交換完了。
当日は本当に暑く、水分を補給し、補給し作業したのだがなかなか大変だった。