味噌汁、酒蒸し、バター焼き。
この時期、色々な料理方法でおいしく食べれるアサリ。
そのアサリの漁獲量が、瀬戸内でも激減し、香川県の有名な干潟では、1時間以上掘って小さいものが3個程度と、まさに壊滅状態という。
瀬戸内海では、浮遊するアサリの幼生数自体は大きく減っていないそうで、何らかの原因で浜辺などに着底しないらしい。
自分の住む、佐世保でも子供の頃は近くの干潟でアサリがそれこそバケツ何杯も捕れたっけ・・・・。
その内、
”国産のアサリが食べられない” 何て日が来るのかもしれない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
前回のブログで紹介した、簡易水洗便器(トイレ)の交換。
実は合わせて、浴室、台所の混合水栓も交換したので紹介したい。
・浴室用水栓(交換前)
かなり前の浴室。
シャワーは不要で、お湯、水共に単水栓で使用されていた。
混合水栓に交換するにあたり、一つ問題が・・・・
ご覧の様に、単水栓の上に給水管があり、通常の混合水栓では
”ソケット取り付け時に干渉して設置できない”。
この問題を解消できる商品がある。
・浴室用混合水栓(交換中)
心配した、単水栓の取り外しも無事完了し、新しいソケットをつける。
何だかいつもの奴と形が違う様な?
最初に取り付けたソケットの内部にパッキンを入れ、ソケットの手前部分を取り付ける。
そう、ソケットが2分割になっているのだ。
これで通常のソケットの形になった。
後は、本体接続部にパッキンを入れ、取り付けるだけ。
・浴室用混合水栓(交換後) / KM5000HA(KVK)
通常の混合水栓のソケットより、壁からの出幅が長くなる。
あと、この混合水栓、先程書いた様に2分割で接続部は両方袋ナットになっており、取り付けが通常品より簡単なのもメリットである。
続いて台所。
・台所用水栓(交換前)
こちらは単水栓ではなく、2ハンドルの混合水栓。
・台所用水栓(交換後) / KM5000(KVK)
浴室と同じく、無事旧混合水栓がうまく外れ問題なく交換。
こちらは、通常のソケット品となる。