マキ焚風呂釜の交換/佐世保市近郊 | 五右衛門風呂って気持ちよかー

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昔懐かしい五右衛門風呂。その五右衛門風呂に関する色々な情報をご提供できればと思っております。

元広島の「鉄人」、衣笠祥雄氏が亡くなった。

まだ、71歳の若さだった。

 

2215試合連続フルイニング出場。

 

どれだけ頑丈なんだ?

鉄人が鉄人と言われるゆえんだろう。

 

まだ現役の頃、強烈なデットボールを食らっても、平然と一塁に走る姿が印象に残っている。

 

大腸がんを患いながらも、19日まで仕事をしていたという。

最後の最後まで、鉄人としてその人生を全うしたのだろう。

 

ご冥福をお祈りする。

 

よーーーーし、今日はタイトルについて書こう。

 

今回が初めての取引となる、佐世保市近郊にお住いのI様ご夫婦。

施工は急ぎでないとの話だったため、休日を利用し風呂釜の交換をした。

 

・マキ焚風呂釜(交換前)

 

30年?もっと前?の石油マキ兼用風呂釜。

オイルタンクはあったが、バーナーはなく、マキのみを燃やして使用だった。

 

 

ご覧の様に循環口はがっちりとモルタルで固められていた(涙)

 

 

 

煙突はエルボを使用せず、斜めのまま取り付けてあった。

 

・マキ焚風呂釜(交換後)/ マキ焚風呂釜/CH2C缶(長府)

 

 

 

工事の方は、まず釜を取り外すと、中の水が出て来た。

循環口の勾配が取れなかったためか、釜の設置面は周りより一段低くなっており、水のはけ口がない。

 

しようがないので、段ボールを敷いたりしながら、水分を吸収させた。

 

それから、循環口のハツリ。

通常、循環口と浴槽接続面下は空洞となっているはずが、そこまでモルタルで埋められていた。

 

このため、ハツルのが結構大変、大変。

 

でも、I様が正確に事前に寸法を測定して頂いていたおかげで何とか新しい釜もギリギリ勾配が取れ安心した。

 

 

ちょっと強引にエルボなしで立ち上げてあった煙突も、きちんと真っ直ぐ立て直した。

 

工事日は日曜日のため家内も連れて行ったのだが、昼ご飯はご馳走になるは、帰りにお土産まで頂くはとI様ご夫婦にはすっかりお世話になってしまった。

 

また、後日、

 

「有難うございました。沸くの早っ!!」 と面白いタイトルの元(笑)、お礼の メール まで頂いた。

 

I様の奥様は、弊社のHP,ブログ等よく読んで頂いていたみたいで、最初お会いした時、初対面という気がしない。

との嬉しい言葉を頂いた。

 

が、自分も何度もメールでやり取りさせて頂き何だか同じく初めての感じがしなかった。

 

 

I様、奥様、この度は本当にお世話になりました!

 

今後とも末永くよろしくお願い致します!!

 

 

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